2018-01-01から1年間の記事一覧
昨日、このブログを「独自ドメイン化」したので、今回は独自ドメイン化に至った背景などを書いておきたいと思う。 【CONTENTS】 Pro版のメリット・デメリット ブログの引っ越しについて 独自ドメインのメリット・デメリット 最後に… ブログを始めた当初から…
一級建築士の勉強だが、法規から始めて、現在「容積率の算定」問題に取り組んでいる。 この問題は法規なのに多少計算が必要な面倒くさいやつだ。と言っても計算自体は簡単で、ステップを踏んで解いていかないといけないのが面倒臭い。法規の試験は往々にして…
一級建築士の勉強を始めて約一ヶ月が経った。 まずは法規からコツコツマイペースで勉強している訳だが、法規の問題の中に時々登場するのが、建築審査会くん。 例えば… 特定行政庁が通行上支障がないと認めて建築審査会の同意を得て許可した公衆便所は、道路…
2週間ほど前、埼玉県の北浦和にある靴修理店Gatoさんに靴を2足預けて、それぞれトゥスチール取付とハーフラバー貼りをお願いしてきた。 預けていたのはVASSのダブルモンクストラップとLECOTTのフルブローグとなる。 そして今日、取りに行く時間が出来たので…
35回目となる所有靴紹介は、日本の革靴ブランド 三陽山長からドレススリッポン「伸之介 シンノスケ SHINNOSUKE」となる。 見ての通りサイドエラスティックなので脱ぎ履きが非常に楽だ。日本の風土にピッタリ合った靴と言えるだろう。 三陽山長というブランド…
先日の記事で来年度の一級建築士試験に挑戦することと、そのための勉強用教材として総合資格学院の教材一式をGETしたことについて触れた。 じゃあ次にどう勉強していくか… 勉強の仕方については、ネットで色々検索して参考になりそうな合格スケジュールを見…
今日は久しぶりに一級建築士試験の記事となる。 一級建築士試験には良い思い出がない。というのも2015年、2016年と2年連続でろくに勉強しないまま受験して玉砕したからだ。 さらに2017年と2018年に関しては受験を見送った。その間は勉強すらしていない。 こ…
私は仕事用のノートにアピカのプレミアムCDノート(ハードカバータイプ)を使用している。 このノートについては以前記事にしたので詳細は省くがモレスキン的なノートである。 で、革製品好きの私としては、このノートに革カバーを付けたいな〜と考えていた。 …
この所有靴を紹介するシリーズ。なんだかんだ数えてみると今回の記事で34回目になっていた。 今回はEDWARD GREEN エドワード グリーンからシングルバックルドの「TROON トルーン」を紹介したい。 さて、いきなりだが、ライニング&インソックシートの写真から…
先日、「アピカ プレミアムCDノート ハードカバー」を購入した記事を書いた。 このノートはモレスキン的なハードタイプのノートで、仕事用の打ち合わせメモとして使っている。 そして、このアピカ プレミアムCDノートのあまりの紙質の素晴らしさにもう一冊買…
所有する革靴を紹介するシリーズ、今回は久しぶりにBerluti ベルルッティの靴を紹介したい。 モデルは「Dmesure Scritto Calligraphy Derby デムジュール スクリットカリグラフィ ダービー」となる。 この靴は「ANDY」や「ALESSANDRO」の様な名称がない。や…
今日はウチの家内が法事でいないため、久しぶりに一人の時間が出来た。 で、何をしようかな〜と考えた時に「そうだ!前からハーフラバー貼りたい靴があったんだ」と思い出し、北浦和にある靴修理店Gatoさんまで行ってきた。 預けてきた靴は、エドワードグリ…
サラリーマンの必需品である携帯用シューホーンを新調した。 今回選んだシューホーンは「METAPHYS Clip Shoehorn メタフィス クリップシューホーン」となる。 Amazonでポチり、届いたのがこちら。 マットブラックな箱が渋い。 なかなか高級感がある。 色は電…
今回ご紹介する所有靴はJOHN LOBB ジョンロブの「WILLIAM ウィリアム」となる。 ロブのウィリアムと言えば、ダブルバックルドのドレスシューズを思い浮かべるが、今回紹介するウィリアムは違う。 そう。コテージラインのウィリアムである。 コテージラインは…
「紳士なノート」で有名なアピカ。その「紳士なノート」にハードカバータイプがあることを知り、さっそく買ってみた。Amazonで。ポチッと。 今回購入したのは「プレミアムCD ノート ハードカバー 方眼罫 A6」となる。 そして、実際に手元に届いたのがこちら…
突然だが、革靴に対しての価値観について語っていきたい。 私は個人的に革靴というのは使い捨てではなく、同じ靴を大事に長く履いていきたいと考えている。いわゆる一生モノの靴だ。 そうなると「長く履ける靴の条件」とは何か。 その条件とは、長く履けるデ…
所有する革靴を紹介するシリーズ。 今回ご紹介するのはフランスの高級靴ブランドCorthay コルテのマスターピース「Arca アルカ」となる。 アルカについては過去にも色違いを紹介済みだったりする。 今回は前回のアルカと色違いとなる。前回はイエロー(実際…
ひたすら所有する革靴を紹介し続けている。 今回はJOHN LOBB ジョンロブの「CHAPEL チャペル」を紹介したい、 言わずと知れたキングオブシューズのジョンロブを代表するプレステージラインのダブルバックルドの靴だ。 さて、ここで言うプレステージラインと…
今回、満を持して登場するのはSantoni サントーニの至宝「Limited Edition TRAMINER リミテッドエディション トラミナー」だ。 サントーニのブランド紹介は前回しているので、今回は割愛してホールカットのデザインの素晴らしに重点を置いて紹介することにす…
今回はEDWARD GREEN エドワードグリーンの名作Uチップ「DOVER ドーバー」を紹介したい。 と言ってもこの靴、中古で手に入れたものの、私にはサイズがキツく早々と手放すことになった靴だったりする。エドワードグリーンの606ラストはハーフサイズ上げた方が…
終身雇用制度を期待するのが愚かなことだと言われて久しい今日この頃。私が所属している会社でもリストラが行われており、なんとも寂しい限りである。 いざとなったら会社は守ってくれない。自分がどんなに愛社精神に溢れていたとしても、会社は簡単に個人を…
年明け一ヶ月にして、忙し過ぎる仕事のせいで心身共に疲れ果ててしまった。元々計画していた仕事で忙しいのならまだ良いが、蛆虫の如く湧いて出てくる計画外の仕事に忙殺され、元々計画していた仕事まで遅れが生じる悪循環に陥っている。 思わず愚痴から入っ…
今回紹介する所有靴はBerluti ベルルッティの「Andy アンディ」となる。 このアンディという靴の由来は、かのアメリカンポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルがオーダーした靴だからというのはあまりにも有名な話だ。 アンディ・ウォーホル このアンデ…
今回はフランスABC御三家の一つAUBERCY オーベルシーからドレススリッポンの「3565 Lupin ルパン」を紹介したい。 AUBERCY オーベルシー 1935年、パリのヴィエンヌ通りにアンドレ オーベルシー氏とルネ オーベルシー氏により設立されたのがオーベルシーの始…
所有する革靴の紹介シリーズ、今回は初登場ブランドJOSEPH CHEANEY ジョセフチーニーからプレーントウダービーの「ALDERTON アルダートン」を紹介したい。 さて、まずは靴を紹介する前にジョセフチーニーというブランドについて語る必要がある。海外の革靴ブ…
先日、大変珍しい仕様のジョンロブ ロンドンのヴィンテージシューズを入手したので紹介したい。 その珍しい仕様というのは、アッパーの素材にある。通常のカーフやコードバンなどではなく、オーストリッチ(ダチョウ革)なのだ。 パッと見で異様な存在感を発…
今回ご紹介する革靴はEDWARD GREEN エドワードグリーンのホールカットシューズ「NEWBURY ニューバリー」だ。 私はホールカットのデザインが大好きだ。革靴のデザインの中で一番好きと言っても過言ではない。シンプルゆえに妙な色気があるとこがいい。それは…
2018年初めての革靴紹介。今回は高級紳士靴ブランドとしてジョンロブと双璧を成すBerluti ベルルッティの登場である。 ベルルッティの靴は初登場なので、まずはブランドの紹介から。 Berluti ベルルッティというブランドについて ブランドの起源Berlutiの起…
12月29日から仕事休みに入り、29日、30日、31日は基本的に家の大掃除やら何やらであっという間に過ぎてしまった。 そして新年は妻と自分の実家にそれぞれ顔を出したり、初詣に行ったりしている内にあっという間に終了。まあ、いつも通りと言えばいつも通りだ…