+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

一級建築士に再チャレンジすることを心に誓った話し。

どうもESTです。

今日は久しぶりに一級建築士の話しです。

 

一級建築士には良い思い出がありません。というのも2015年、2016年とろくに勉強しないまま受験して玉砕したからです。

 

さらに2017年と2018年に関しては2年連続で受験を見送りました。その間は当然勉強していません。野球で言えばツーアウト、ツーボールです ⚾️ まさに引退を迫られた崖っぷちのオヤジです。

 

このまま諦めようかとも考えました。

しかしながら今の会社に嫌気がさしている私としては、やはり転職の武器として一級建築士の肩書きが欲しい!と言うことで、来年の学科試験に再チャレンジすることを心に誓ったわけです。

 

今回の記事はそれを宣言するためのエントリーでもあります。

 

前段が長くなりましたが、勉強を始めるためにまずはテキストと問題集を手に入れる必要があります。今までは過去問ソフトの合格物語を活用したり、市販のテキスト&問題集を買ったりしていました。

 

合格物語のソフトは2016年版がサーフェスPROにインストールされたままなので、それを使うことも可能です。

 

しかし、今までの経験として私の場合、PCソフトよりも紙の問題集をじっくりやる方が性に合っています。そのためまずは資格学校の教材(非売品)をゲットすることにしました📖

 

資格学校は日建学院と総合資格学院が建築士の二大巨頭です。正直どちらのテキスト&問題集を選んでも良いのですが、インターネットで評判を調べると総合資格の方が良さそげ。なので総合資格に的を絞って教材を探すことにしました。

 

教材は実際に総合資格に通う人向けの非売品が、ネットオークションで販売されていますので、それを狙います。この教材は市販品に比べて過去問数が多く、テキストの内容も充実しているのがポイントです。

 

そして、ネットオークションで探し、早速ゲットしました。購入金額は約65,000円という派手な投資です。大人買いです。

 

正直、65,000円が高いのか安いのかは分かりません。だけど大体この金額に近い額で入札されたり落札されたりしているので相場なのだと思います。

 

当然年度が古くなるほど安くなっていきますが、建築士の情報は鮮度が大事なので、なるべく直近の教材を手に入れる必要があります。

 

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私の場合、さすがに今年版は手に入れられなかったので去年の平成29年度版の未使用品を購入しました。

 

教材の内容は以下の通りです。

  • 平成29年度1級建築士テキスト(全教科)(総合資格学院)
  • 平成29年度1級建築士問題集(全教科)(総合資格学院)
  • 平成29年版建築関係法令集法令編(総合資格学院)
  • 平成29年版建築関係法令集告示編(総合資格学院)
  • 1級平成29年度建築関係法令集アンダーラインの引き方見本(総合資格学院)
  • 平成29年度1級建築士トレイントレーニング(全教科)(総合資格学院)
  • 平成29年度1級建築士コンパクト建築作品集(総合資格学院)
  • 平成29年度1級建築士必修項目習得講座テキスト(総合資格学院)
  • 1級2級建築士試験にでる、実務で使える建築用語集(総合資格学院)
  • 平成29年度建築士学科新傾向対策講座(総合資格学院)
  • 平成29年度1級建築士完全攻略学科編超重要ポイント集(日建学院)

 

おまけもいくつか付いていましたが、過去問&テキストは全教科コンプリートです。電車の中で勉強する用のコンパクトなトレトレ(トレイントレーニング)もセットです。一式揃えて満足したのでもう勉強しないかも知れません。笑

 

さすがにそれは冗談ですが、来年の学科試験に向けて再スタートを切ることにします。

 

 

お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋