+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

Vポイントを使ってみた

私はメインのクレジットカードとして三井住友VISAカードを使用している。

 

このカードはANAカードと提携しているので、使用に応じANAマイルが貯まっていくのだが、マイルとは別にVポイントなるものも貯まっていく。

 

【CONTENTS】

 

Vポイントとは何者ぞ

このVポイントが今まで仕組み、利用方法含めよく分からなかった。

三井住友カードのホームページ上でのVポイントの説明としては、

カードの毎月のお買い物ご利用合計金額に応じてもらえるポイントを貯めて、お買い物やお支払い金額への充当のほか、景品交換や他社ポイントへの移行などに使うことのできるサービスです。

となっている。

今まではVポイントは貯まるにまかせ、有効期限が来たらANAマイルへ移行したりしてきたのだが、改めてこのVポイントなるものと向き合うことにした。

 

貯めるのはクレジットカードを使えば自動的にポイントが貯まっていくのでそれは分かる。

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問題は使い方だ。

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Vポイントは色々なサービスで使える!となっているが、どう使うのだ?

 

さらにホームページを読んでいくと…

Vポイントは、ネットショッピングや、コンビニなど店頭で1ポイント=1円で使えて便利!

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どうやら、Vポイントを店頭などで使うためには、「Vポイント」というスマホアプリをインストールし、保有しているVポイントをチャージする必要があるようだ。

 

スマホアプリ「Vポイント」

さっそくiPhoneにインストールしてみた。

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インストールしたあとは、初期設定として名前や電話番号を登録し、そして実際に保有しているVポイントをアプリに移行(チャージ)するため、三井住友カードのVpassと連携させる必要がある。

 

これらの初期設定が済んだあと、実際に使うためにはアプリへポイントを移行する必要があるため、とりあえず10,000ポイント(1万円)を移行(チャージ)させてみた。

 

そしてiPhoneのウォレット(Apple Pay)に設定して準備は完了。

 

実際に店頭でつかってみた

さっそく出社前の日課である朝カフェ時に使ってみることにした。

PRONTOのレジでカフェオレを注文。

iDでお願いします」と伝える。(VポイントはVISAタッチかiD加盟店で使うことができる)

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そしてレジの端末にウォレット画面で「Vポイント」を選択し、タッチ。

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ピロリン🎶

軽快な電子音と共に無事決済された。

 

私の場合、通常のクレジットカード(iD機能付き)もスマホのウォレット(Apple Pay)に設定してあり、そちらをメインカードにしているため、あえてウォレット画面で「Vポイント」を選択してから決済した。でないと恐らくクレジットカードのiDの方で決済されてしまうからだ。

 

使用後は当然ながらチャージしていた残高が減った。

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なんとなく、Suicaのようなイメージだな。

 

今のご時世、iDはコンビニや飲食店など、色々なお店で使えるので、使い勝手としては悪くないだろう。

これまでよく分からず放置していたVポイントだが、今後はアプリにチャージしてどんどん使っていきたい。

 

 

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