iPhoneにデフォルトで入っている「ジャーナル」というアプリを使い始めた。
ジャーナルアプリのアイコン
いざ使い始めてみたところ、なかなか具合が良かったのでご紹介したい。
【CONTENTS】
ジャーナルアプリとは
ジャーナルアプリでは、日記を書く習慣を簡単に身につけることができます。ジャーナル記入の提案により外出、写真、ワークアウトなどがインテリジェントにグループ化され、体験を思い出したり振り返ったりするのに役立ちます。写真、ビデオ、オーディオだけでなく、心の状態も追加できます。連続して書いた日数やその他の詳細情報を長期間にわたって表示し、カレンダー表示と検索機能を使って過去のエントリーをすばやく見つけます。さらに、ジャーナルをロックして、自分だけがFace ID、Touch ID、またはパスコードでアクセス可能とすることもできます。
(iPhoneユーザーガイドより)
実際に使ってみた
私の使い方として、日記は日記なのだが、行動記録として使っている。具体的には下記のような感じだ。
iPhone画面のスクショ
時間+行った場所や行動を箇条書きするスタイルだ。
日記と言えば、一般的には下記のような書き方になると思う。
●●(場所)に●●(映画のタイトル等)を見に行った。面白かった。
しかし、これだと何だか気恥ずかしいし、長続きしなさそうだ。それに対し、行動記録は淡々とその日に行った場所や、やったことを記録していくだけなのでハードルが低い。
ジャーナルアプリの良いところ
前述のiPhoneユーザーガイドの抜粋説明にもある通り、テキストだけでなく、写真やビデオ、オーディオを埋め込むことができるのが素晴らしい。
さらにはヘルスケアと連携しており、その日の気分を選択して入力することができる。
赤丸印をタッチして気分を選択
非常に快適〜非常に不快まで選べる
さらに細かい心理的な状態を選択可能
この心の状態を表すことによって行動記録に彩りを添えている。
そして何といっても無料アプリなのが良い。行動記録を残すのに、わざわざ有料アプリを利用したくはない。
このジャーナルアプリをApp storeで確認してみると2.8万件の評価が付いている。それも★4.5となかなかの高評価だ。
2025年6月時点の評価
デジタルで気軽に日記を付けるには最適なアプリの一つと言えるだろう。
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