【CONTENTS】
はじめに
最近、旅&グルメノートとしてダイアログノートを使用しているのだが、ずっと気になっていたダイアログノートの専用レザーノートカバーをついに購入した。
梱包されていた袋を開けた瞬間、ふわりと漂う革の香り。
ダブルオイルアンティークヌメ革の魅力
このカバーに使われているのは、手触りがしっとりとした「ダブルオイルアンティークヌメ革」だ。色は光の加減で表情を変える深いグリーンを選んだ。
オモテ
ナカ
指先でなぞると、油分をたっぷり含んだ柔らかさが伝わってくる。使い込むほど艶が増し、表情が変化していく“育てる革”だ。
グリーンの色味は単調ではなく、ほんのりとしたムラ感があって奥行きがある。まるで時間の経過を受け止めるような風合いで、これからの変化が楽しみになる。
シンプルだけど機能的なつくり
外観はミニマル。余計な装飾はなく、内側にはノートを2冊挟めるゴムバンドが付いているのみ。

購入する前にも思ったが、パッと見はトラベラーズノートそっくりである。
サイズ的にはトラベラーズノートのパスポートサイズより少し大きい。
私的にはトラベラーズノートのパスポートサイズが小さく感じたので、ダイアログノートのサイズ感はちょうど良い。
実際にノートをセット
ノートを入れた状態でも手に馴染みやすく、持ち歩いてもかさばらない。


DIALOG NOTEBOOKの刻印
まさに旅のお供やカフェでの作業にぴったりだ。
これからの使い方
前述した通り、このノートには旅&グルメの記録を付けている。
実は同じテーマでインスタもやっており、ほぼその内容とリンクしているのだが、やはり手書きの良さというものがあり、いつかページをめくったとき、「ここに行ったな」とか「こんなことあったんだ」と笑えるようにしたいと考えている。
まとめ
「書く」という行為を少しだけ特別にしてくれる、このレザーカバー。ノートを取るたびに、手触りや香りから“ものを書く時間”の豊かさを思い出させてくれる。

革の色が深まっていくのと一緒に、自分の足跡も少しずつ刻まれていくことだろう。
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