以前、ガジアーノ&ガーリングの革靴をネイビーからブラックに染め替えした記事を書いた。
染め替え作業は自分でやったのではなく、目黒にあるBROSENTという靴屋さんにお願いした。
その時の出来栄えがなかなか満足いくものだったので、染め替え第二弾としてジョンロブ ハイゲートの黒化をBROSENTへお願いした。
ハイゲートの元の色はこちらとなる。👇
ディープブルーと呼ばれるブルーとグリーンを足して2で割ったような色をしている。これはこれでカッコいいのだが、黒の方が何かと使いやすかろう、ということで染めて貰った次第である。
それがこちら👇
おお、今回も見事な。。
コバはそのままにしようと考えていたが、マスキングしても黒い染料が付いてしまう可能性があるとのことで、コバも含めオールブラックにして貰った。
靴底は染料では床を汚す可能性があるとのことで、靴底だけは顔料で染めて貰っている。
そして気になる履き口部分との色の切り替えだが…
綺麗に色分け出来ている。素晴らしい。
今回も納得のいく仕上がりだった。👍
費用はブーツタイプのため前回のG&Gより高く税込20,350円かかっている。冷静に考えると安い革靴が買えてしまうな。。
しかし、黒化したことにより以前より出番が増えるのは間違いないだろう。
以上、ジョンロブのチャッカブーツ染め替えの記事となる。所有している靴でデザインは気に入っているけど色がいまいちな場合や、汚れが目立ってきた場合など、今回のように染め替えしてみるのも良いだろう。
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