先日、2023年用の手帳に「Hobonichi Techo Planner 2023」を購入した記事を書いた。
今回はそのHobonichi Techo Planner用に革のカバーを新調した記事となる。
もともとA6用の手帳カバー(ノートカバー)としてはノーツのコードヴァンカバーを持っているが、気分転換も兼ねて新たに用意した。
今回選んだのはHERZのフラプト手帳カバー ブラックとなる。
オンラインの公式通販から発注し、8,250円(税込)と非常にリーズナブルな価格だった。
その手帳カバーが本日届いたので、ご紹介したい。
同梱されていた革の端切れと取説。
こちらが今回購入したフラプト手帳カバーとなる。フラップ差し込み式のためベルトはない。
前述したノーツのコードヴァンカバーはベルト式だが、ベルト部分が出っぱっているのが気に入らず、今回はフラップ式を選んでみた。
手帳本体とのサイズ感。
Hobonichi Techo Planner本体の表紙の質感、デザインともにカッコいいが、意外と表紙が薄いため、バッグの中などで折り曲がる可能性がありカバーを付けた方が良いと判断した。
カバーを開くと…
内側にポケット的なものは無い。
手帳をセットする際は、まず左側を差し込み…
次に右側を差し込む手順となる。
当然ながらサイズはぴったりフィットしている。
ペンホルダーが付いているので、愛用しているシャーボX GS40thを挿しておいた。
手帳をセットし、フラップを閉めるとこんな感じになる。👇
丸く膨らんでいるが、使用している内に馴染んでくるだろう。
また、フラップを閉めている状態では見えないが、表面にはHERZのロゴが刻印されている。
なかなかカッコいい。
さっそくオイルで保革し、ラナパーで手入れをしておいた。このHERZのカバーは生地が厚手で頑健な作りをしているので傷を気にせずガンガン使っていけそうだ。
Hobonichi Techo Planner 2023のカレンダーは12月からなので、あと一ヶ月半くらいは待機となる。カバーも届き使用が待ち遠しい。
それにしても…
最近、手持ちの革小物がどんどん黒一色になっていく。以前はエイジングを楽しめる茶系やバーガンディ、グリーン系を中心に使用していたが、年齢を重ねる内に黒が一番カッコいいと思うようになった。
最後までお読みいただきありがとうございました。次の記事でまたお会いしましょう。👋
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