BerlutiとCorthayの靴を修理に出した。
【CONTENTS】
10月24日(日) 靴預け
BerlutiとCorthayを修理に出すため北浦和にある靴修理店Gatoさんへ行ってきた。
Berlutiの靴は靴底のラバーが剥がれかけて、ワニさん状態になってしまった。🐊
左右とも剥がれかけている。このラバーソールは滑りにくくて耐久性もあるので気に入っているのだが、接着剤で固定しているだけなので剥がれやすいのがネックだ。ちなみに、購入してから約5年弱、着用回数は35回くらいとなる。
ラバーソール自体はそれほど擦り減っていないので、一度剥がしてから再接着&釘打ちすることでお願いした。
Corthayはこれまでレザーソールのまま履いてきたが、大分擦り減ってきているので、ハーフラバーで保護することでお願いした。
Berlutiのソール修理は5,000円、Corthayのハーフラバー貼りは3,300円、合計8,300円となる。Berlutiの方はほぼ作業費だけだが、高いのか安いのか判断に迷うところだ。まあBerlutiの店舗に出したらこんなものでは済まないと思うので、安く済んだと思うことにする。
11月7日(日) 靴引取り
預けること二週間。靴を引き取りに行ってきた。
さて、仕上がり具合は…
ワニさんになっていたBerlutiのソールが綺麗に密着している。一度全部剥がしたあと、プライマー(接着前の下処理)をしてから貼っていただいたとの事で接着強度に期待できそうだ。
オリジナルソールを再使用したので、雰囲気を損なうことなく見事に復活。釘も打ち直して貰った。
Corthayに関してはハーフラバー貼りなので仕上がり具合は特に心配はしていない。
Vibramのエクスプローションを貼った。ハーフラバーを貼るときはエクスプローションを貼ることが多い。耐久性に定評がある。
北浦和のGatoさんは兄弟2人でやっている、こじんまりとした店だが結構人気がある。今日行ったときには既に他のお客さんが2人いて、5〜10分ほど待ってからの引き取りとなった。繁盛しているようで何よりだ。
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