+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

ジョンロブ ハイゲートのストラップに追加で穴あけ加工して貰いました。

所有している革靴の中にジョンロブのハイゲートという靴がある。

 

なかなかカッコいい靴で気に入っているが、難点が一つ。それは履いてると足の甲が痛くなるということ。靴のサイズは問題なく、踵や指は全く痛くならないが、ストラップで締め付けられた甲だけが痛くなる。

 

今までは我慢して履いてきたが、とうとう辛抱たまらなくなった。これを解決する手段は一つ、ストラップに追加で穴を開けて締め付け具合を緩めるしかない。

 

その作業を依頼するため、これまで何度もお世話になっている北浦和の靴修理店Gatoさんへ行ってきた。

f:id:k-est:20191116151547j:image

 

f:id:k-est:20191116151535j:image

トゥにスチールを取り付けたり、ソールへのハーフラバー張りなどの作業を依頼する場合は、通常一週間ほど靴を預けることになるが、今回はストラップに穴を開けて貰うだけなので、その場でやっていただけた。

 

1パンチ150円で、両足分で300円也。個人的には安く感じたが、どうなんでしょ?

 

そしてストラップへ追加で穴あけしてもらったハイゲートがこちら。

f:id:k-est:20191116220608j:image

ストラップの一番外側へ追加で開けて貰った。

f:id:k-est:20191116220614j:image

々穴3つだったのが、4つになったわけだが、元々の穴と比べると微妙に小さい。しかし、これは使っているうちに広がってくると思うし、特段目立つわけでもないので大丈夫だろう。

 

これでも甲が痛くなるかどうかは実際に一日履いてみる必要がある。ローテーション的におそらく来週のどこかで履く日がくると思う。

 

*追申*

後日、一日履いてみたが、痛くならずに済んだ。良かった。無事解決。

 

【プロフィール紹介&当ブログについて】