今回は仕事で愛用しているバックパックをご紹介したい。
はじめに
これまで仕事用バッグは土屋鞄のトートバッグを使用していたのだが、会社のPCが新しくなった際にかなり重くなってしまい、片掛けのトートバッグではキツくなってしまった。
そのため、両肩で重さを分散できるバックパックにした次第である。
選んだバッグはタイトルにあるとおりCOCOMEISTER / ココマイスターのマットシュリンク バックパックとなる。
COCOMEISTER / ココマイスター マットシュリンク バックパック
なかなか上品なバックパックではなかろうか。
色はネロ(黒)を選んだ。車のマット塗装をイメージしたと言われるドライマットレザーで、フランス産のシュリンクレザーを使用している。
シュリンクレザーは傷に強く、お手入れも簡単なところが良い。
背面については、機能性を重視した生地素材が採用されており、夏場の蒸れを低減してくれる。
上部に取っ手が付いているので、手で持つことも可能だ。
ファスナーはかなり下の方まで付いているため、ガバっと開くことができ出し入れがしやすい。
内面は赤のスエードで、外見のマットブラックと対象的だ。
サイズ的にはA4ファイル、ノートパソコンなどが入り、具体的なサイズは下記の通りとなる。
外寸:縦43cm×最大横34.5cm×底横34cm×底厚17cm
内寸:深さ40cm×最大横幅30cm×底横幅33cm×底厚16cm
内面に目を向けると、背中側にファスナーポケットが付いており…
そして反対側には2つのポケットがある。
また、外側にもファスナーポケットが付いており、開けるとポケット内にフリーポケットが付いている仕様となる。
収納が多く使い勝手は良い。
実はこのバックパックを購入したのは昨年末なので、かれこれ4ヶ月ほど使用している。
実際に使ってみての使用感としては、トートバッグに比べれば確かに肩への負担は減ったのだが、ノートパソコンとシステム手帳を入れただけで、意外と容量が一杯となってしまった。
最後に
今回、紹介記事を書くにあたり、久しぶりにココマイスターのホームページを確認したところ、なんとマットシュリンクバックパックが廃盤となっていた。昨年末まではあったのだが…
その代わりに同デザインで革質が違うダーリントンバックパックが販売されていた。
もう一種類、同デザインでカルドミラージュバックパックと言うのもあるが、こちらは以前からあったモデルだ。
写真を見た限り、ダーリントンバックパックもなかなか味がある革質をしていて気になる。
同じタイプのバッグなので買わないけど。。
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