+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

iPhone用耐衝撃ケース「ROOT CO. Gravity Shock Resist Case +Hold.」を購入

どうもESTです。

今回はiPhoneケース買い替えの話しです。

と言うのも愛用している栃木レザーのiPhoneケース「HUKURO」が限界を迎えてきたからです。

 

購入は2016年末なので、かれこれ3年弱使ってきました。

 

購入時は鮮やかなモスグリーンだったのが…

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使用に伴いほぼ黒になってしまいました👇

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さらに、大便器に水没(用を足す前)するなどの本革にあるまじき過酷な環境も経験しています。

 

その結果、ストラップリングは切れ、ところどころ縫い糸はほつれてしまっています。

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カメラ部分はiPhone7にしたときに無理やり自分で穴を広げました。適当な手仕事のため見るも無残な状態です。

 

そんなズタボロの状態ながらも気に入ったケースだったので使い続けてきたわけですが、ケースのポケットに入れていたSuicaをApple Payに登録(モバイルSuica化)したことに伴い、ケースを手帳型にしておく必要性も薄れてしまい、今回ケースを買い換えることにした訳です。

 

ケースを買い換えるにあたって、次のケースは耐衝撃性の強いものか、防水性のものにしようと考えていました。そうして選んだケースが「ROOT CO. Gravity Shock Resist Case +Hold.」になります。

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ROOT CO.読みはルーツ コーですかね🤔 税込4,320円なり。

 

パッケージ裏面には、米国環境耐性試験の耐衝撃試験に準拠と書かれています。この試験はMIL規格 (ミル企画) と呼ばれ、アメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格を総称した表現のようです。

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要は丈夫で耐衝撃性があるケースなのだろうと理解し選んだのですが、防水性はないので雨や大便器への落下(普通は落ちないですかね?)には注意が必要です。

 

さっそく箱から中身を出しました。

 

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背面がスケルトン💀です。

 

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iPhone7を装着した図。

 

下に飛び出てる耳はカラビナを取り付ける出っ張りです。なんともアウトドアチックなデザインですね。

 

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そして背面。枠はウレタンで背面の縁部分をカーキ色にしたので軍隊ぽいイメージです。本体が黒なのでスケルトンの背面は当然黒。

 

問題は、この背面に使われている透明のポリカーボネートの汚れが目立つということ。本体が黒のせいで余計に指の脂や埃の付着などが目立ちます。

 

黒だから目立つので、本体とケースの間に紙か布を挟んで違う色にすれば目立たないだろうと考え、そして選んだのが迷彩柄の布地です。わざわざ近所の手芸屋さんに行って買ってきました。ロールを30cmカットしてもらい250円くらいでした。

 

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iPhoneケースの形に布を切り抜き…

 

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ケースに装着。

 

そしてiPhone本体をセットして…

 

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完成❗️

カーキ色のケースと相まって軍隊っぽさに磨きがかかりました。黒地に比べると指紋跡なども目立ちません。これはなかなか良いですよ。

 

飽きたら背面の布地を別の柄や絵に入れ替えれば良いので色々と楽しめそうです。センスが問われます。

 

 

お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋

 

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