+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

銀行のATMで延々と小銭を入金した話し

どうもESTです。

突然ですが、小銭って煩わしくないですか?

財布の中に入れでおくと財布が膨らんでかさばるし、そもそも重い。

 

なので、私は毎日帰宅後に財布の中にある小銭を整理していました。100円玉以上は財布に残し、50円玉以下(50円玉、10円玉、5円玉、1円玉)は部屋に置いてある小銭入れ(ただの布袋です)に移していました。

 

そうしたところ、部屋に置いてある小銭入れ用の布袋が持ち上げるのが大変なくらい重くなってしまったので、この度、銀行へ預け入れすることにしました。

 

入金する銀行はMyメインバンクであるみずほ銀行です。

 

肩が抜けそうになるくらい重い袋を担ぎ、いざ銀行の窓口へ。「小銭を入金に来ましたぁ」意気揚々と窓口で告げると「金額はお分かりですか?」との質問が…なんと金額が分からないと窓口で受付して貰えないらしいです。おかしいな、以前は受付してくれたのに。。

 

金額は分からないのですが…

その場合はATMでご入金頂くことになります。一回で80枚まで入金可能です

 

なんとATMでちまちま入金する事になってしまいました😵

 

やむなくATMへ移動し、入金作業開始。

 

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いざ作業を開始してみると想像以上に時間がかかることが判明。まず一回の入金で80枚という制約があります。80枚がどれくらいかと言うと成人の手で小銭を一掴みしたくらいの量です。

 

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この袋に手を突っ込んで、ぐわしと小銭を鷲掴みし、ATMの硬貨投入口へ。

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ジャラジャラと計算され一回の入金手続きが終わるのに大体1分半くらいかかります。

 

その作業を延々と繰り返す苦行です。

 

平日の午後という比較的空いている時間帯で、かつATMも5台くらいある所だったので混み具合はそれほどでもありませんでしたが、それでも時間帯によってはズラリと並ぶ事もありました。そんな中、ATMを1台占有し続けるのは並々ならぬ胆力が必要です。しかも作業していたATMが小銭が満杯になったのか、小銭投入不可になるし…やむなく隣のATMへ移り作業を継続しました。

 

延々と同じ作業を繰り返すこと1時間半。入金作業が完了しました。

 

一体、我が小銭貯金はいくらになったのか…?

 

結果は…

 

2万8千円でした!

 

苦労した割には微妙です。しょせん大半が1円玉、10円玉です。それでも部屋がスッキリしたので良しとします。

 

次回は事前に情報を調べ、窓口で入金作業してくれるところを探します。

 

 

お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋

 

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