+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

一級建築士 設計製図試験まであと一週間

令和5年 一級建築士設計製図試験まであと一週間となった。

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建築士塾の課題については、昨日、ラストとなる課題10に取り組み、完成した図面を建築士塾へ発送した。添削されて戻ってくるのは木曜日くらいになるだろう。

 

それでは本試験までの残り一週間をどう過ごすかと言うと、建築士塾の全題の再エスキースと、計画の要点に取り組むことにした。特にエスキースについては、本試験において2時間でエスキースがまとまるかどうかが重要であり全てと言っても過言ではない。そのため、改めて課題1〜課題10までの全課題について、再エスキースに取り組むことで、エスキーススキルを上げておこうという算段である。

 

数日前に課題1の再エスキースは取り組み済みであったため、今日は課題2の再エスキースに取り組んだ。

 

課題2は地上3階建ての建物で、図書館部門の一般開架スペースは200m2とそれほど広くはなく、どちらかというと集会/教育普及部門に重きを置いた施設となっており、多目的ホール、アトリエ、会議室、展示ギャラリーなどが要求された複合施設となっている。

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倍コマのプランニングで苦戦したが、何とか2時間ジャストで終えることができた。

 

残り一週間、課題3〜課題10までの全課題について、再エスキースに取り組むこととする。

 

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