+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

測量野帳 デビュー!

どうもESTです。

皆さんは測量野帳ってご存知ですかね?

 

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コクヨから発売されているノートで、測量シーンで使用するLEVEL BOOK、同じく測量シーンでトランシットと呼ばれる機器を使用した測定記録を記入するTRANSIT BOOK、そして細かい3mm方眼のSKETCH BOOKの三つからなる薄型ハードカバータイプのノートです。

 

レベルとトランシットは測量ノートのため罫線が独特です。一般の方には方眼のスケッチブックが人気のようです。

 

フィールドノートのため、かなり丈夫な作りをしています。世の中にはこの測量野帳のファンがたくさんおり、野帳使いをヤチョラーと呼ぶみたいです。笑

 

さて、そんな測量野帳ですが、存在は前から知ってはいたものの、今まで使ってきませんでした。ところが、つい先日、LOFTで「60周年記念モデル」を偶然見つけて一目惚れ😍

 

レギュラータイプにはない、横罫のNOTE BOOK、無地のEVERY BOOKが存在し、それぞれ表紙には金の箔押しで動物が描かれています。

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手に取ってみて、スーツの内ポケットにスッと入る薄さ、サイズ感、そしてハードなカバー、それでいて安い(60th Limited Editionは380円、レギュラータイプになると200円です)と三拍子揃ったおススメポイントにやられて購入してしまいました。

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しかも、仕事用に横罫のNOTE BOOKと、プライベート用に無地のEVERY BOOKを購入し、EVERY BOOKに至ってはいきなり5冊も大人買いです。

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と言うのも、60周年記念モデルは7月発売で、一部店舗のみ4月から先行販売しているのです。今回偶然にも先行販売している店で見かけ、他のお店にはないことから大人買いに踏み切った次第です。

 

今まで、仕事用はモレスキンのラージサイズにペンハウスオリジナルの馬場万の革カバーを被せたものをノートとして使っていました。

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そしてプライベート用はアピカA6ノートに革工房ノーツにオーダーしたコードバンカバーを被せてダイアリーとして使っていました。

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今回、仕事用、プライベート用共に測量野帳にしてみましたので、モレスキン&馬場万カバーとアピカ&ノーツカバーはそれぞれお休みしてもらいます。

 

さて、どうなるか。。

続けてみたところで、またレヴューします!

 

 

お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋