+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

プライベート日記の書き方について

どうも、日々時間に追われているESTでございます。

 

今回はプライベート日記の書き方についての記事です。

 

私は記録魔でいながら飽きやすい性格でもあるので、昔から日記的なものを書いては挫折してを繰り返してきました。

 

そんな私が、この書き方なら気負わず書けて続けられるのではないかという書き方をご紹介します。

 

まず、書き方の前に日記帳(ノート)をどうするかですが、これは正直何を選んでも良いです。ノート自体はどれを選んでもそれほど差は無いので、自分の書きやすい大きさや紙質の物を選べば良いと思います。

 

しかし、私の持論として、日記帳(ノート)に被せるカバーには拘る、と言うのがあります。ノートに良いカバーを被せるだけで、何か書かなくてはという気になってくるのです。そして私が選んだノートとカバーの組み合わせは、次の通りとなります。

  • ノート…アピカ プレミアムCDノート A6 横罫
  • カバー…革工房ノーツ プライベート用ノートカバー

 

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次に書く内容ですが、今回はプライベート日記と言うことなので、基本的に仕事の事は書きません。そうすると必然的に休日の出来事を中心に書くことになります。📝

 

具体的な書き方ですが、これは実際に私のプライベート日記の抜粋画像を見てもらった方が分かりやすいです。👇

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見られたくないところはボヤかしていますので見にくいのと、字が汚いのはご容赦ください🙇‍♂️

 

基本的な構成は「場所/内容」となっています。最初に行った場所を書き「/」の後に、その場所へ行った内容を簡潔に書いています。そして次の場所への移動は「〜」で表しています。内容は特に書くほどの事も無ければ、場所だけしか書かないこともあります。補足することがあれば青の( )書きとし、赤線引いているところはその日のTOPIXになります

 

日記と言っても感想的な事は一切書きません。例えば「◯◯で夕食を食べた。とても美味しかった。また行きたい」などの書き方はせず、ただ行った場所と内容を簡潔に書くだけ。そこには感想はありません。言ってみれば行動記録みたいなものです。

 

それではなぜ感想を書かないのか?

それは感想を書くのが気恥ずかしいからです。書いていても恥ずかしい、後から読み返しても恥ずかしい、人から読まれても恥ずかしい、恥ずかしい尽くしです。恥ずかしいことは大概長続きしません。故に行動記録なのです。淡々と行った場所と内容を書くのみ。それでも日記として体をなしていますし、後から読み返しても十分読み応えがあります。

 

また、基本的に仕事の事は書かないと書きましたが、たまにセミナーや出張など、ただ会社と自宅の往復ではなく、通常とは違う動きで何処か行った場合などは簡潔に書いたりもしています。その場合、◯印にWを頭に付けています。

 

日記を書くにあたって、行った場所などは忘れないよう都度スマホ📱のカレンダーにメモしています。

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それを帰宅後、ノートにまとめているのです。

 

さらにはメリハリを求めて、行った場所のチケット🎫などを貼ることもあります。

 

プライベート日記の良いところは、日々の仕事の事を書かないので、毎日書く必要がないというのが良いですね。毎日書くとなると、どうしても気負ってしまい疲れてしまいます。結果、長続きしません。

 

対し、休日の事だけであれば、週に2日程度なので、楽に書くことが出来ます。しかも感想のいらない行動記録ですからね。

 

これが、私が考えた続けられる日記です。気になった方はぜひお試しあれ。

 

それではまた👋