私は漫画が大好きで、その気になれば、当分の間、ブログで漫画の紹介記事ばかりを書くことも可能だ。
活字本も好きだが、やはり気軽に読めるマンガは面白い。私の中ではマンガを読むという行為はストレス発散法の一つとしての地位を確立している。
さて、ここでタイトルにある「マンガボックス」の話になるが、皆さんはマンガボックスというアプリをご存知だろうか?
アプリのインストール自体は無料で、DeNAが販売、運営している。
何気に1000万ダウンロードって凄いな。人のこと言えないが、日本人どれだけ漫画好きやねんって感じだ。
このマンガボックスは、日替わりで無料漫画を連載しており、曜日によって連載するタイトルが決まっているので週間漫画として読むことができる。
上の写真は木曜日のタイトルで「サバイバル」や「天空侵犯」などが連載されている。
紙媒体の漫画雑誌で連載されているタイトルもあれば、オリジナルもあり、通勤時間などの暇つぶしには持ってこいだ。
また、無料漫画の連載以外に、ストアページから気に入ったタイトルを購入することも出来る。
購入はiPhoneの場合、App Storeで課金される。
当然、マンガ大好きの私は色々なタイトルを購入しまくりの読みまくりな訳だが、最近、ふと我に返り、一体今までどれくらいの巻数(購入は基本的に単行本単位での購入となる)を購入したのか気になった。
ちなみに、購入した単行本はアプリ内の本棚に格納されている。
上の画像の様に、iPhoneの画面で1列に3巻分並ぶので、後は何行分あるのか数えて×3するだけで、購入した巻数を計算することができる。
で、さっそく数えてみた。
結果は…
363行ッ!
つまり、1,089冊ッッ!!
ヤバくない⁈ 我ながらビックリだ。
モノによって値段は変わるが、単行本1冊あたり平均して650円くらいとして…
707,850円ッッッ!!!
約700万ペリカ…
(「賭博破戒録カイジ」より引用)
狂っている。でも止められない。もはや病気だ。漫画病。
お金が貯まらない原因は漫画と靴にあり。今回の記事は絶対に妻には見せられないな。。
【プロフィール紹介&当ブログについて】