+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

二級建築士《製図》部分詳細図の練習

世間はお盆休みだが、私は工事の立ち会いでフツーに出勤している。泣

 

さて、二級建築士製図試験までいよいよ残すところ、あと一ヶ月となった。

 

苦手なエスキースと部分詳細図はまだ克服出来ていない。

部分詳細図に至っては、いまだにテキスト見ながら描いているので、何も見ずに描けるようになるのがお盆期間中の目標だ。

他の図面はテキストを見なくても描けるようになったが、部分詳細図(矩計図)だけはなかなか覚えられない。

 

そのため、盆中の現場立ち会いの隙間時間を使って部分詳細図を色々と練習してみることにした。

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以前、ご紹介した「マルマン ニーモシネ」を使っている。

矩計図全体はさすがに描くスペースはないが、部分詳細図であれば、A5ノート(5mm方眼)で充分描ける。

 

ちなみに、写真に写っている三スケは「DELFONICS(デルフォニックス) 三角スケール スリムタイプ」となる。

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レッドのアルミ製で、スタイリッシュかつ質感が素晴らしいが、正直、細過ぎて使いにくい。

 

シャーペンは「ペンてるのグラフギア1000 0.7mmタイプ」を使っている。普段、製図板で使っているシャーペンはステッドラーの0.7mmとなるが、この「ペンてる グラフギア」は、持ち運び用にニーモシネの背リングに挿している。ペン先が格納できるので、破損を防ぐことができ、持ち運び用のペンとして重宝している。

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話しがそれたが、こんな感じで隙間時間を使いつつ、製図の腕を磨いている。


エスキースも練習しないとな…

 

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