+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

2014年 モレスキン手帳

2014年度の手帳を買った。

今回選んだ手帳は2013年度と同じで「モレスキン マンスリーノートブック ソフトカバー 黒 ラージサイズ」になる。

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モレスキンと言えばハードカバーのイメージが強いが、黒のラージサイズのマンスリーとなると、なぜかソフトカバーしかない。

 

中身は2014年1月〜12月までで、見開き2ページで1ヶ月分。カレンダーのようなブロック型で、ひと目で月間の予定をチェックできる。

 

以前はウィークリーを使っていたが、2013年からは月間の予定を俯瞰的に眺められるマンスリーにしている。

 

また、この手帳は各月ごとに見開き2ページの横罫ノート、そして、後半には73ページの横罫ノートがあるので、打ち合わせ時などのメモスペースとしても重宝している。

 

大切な日や予定に印を付けられる、225片の各種ステッカー(グレー・黄緑・赤の3色/3シート)も付属しているが、これは個人的には要らなくて即捨てている。私としてはステッカーは不要なのでその分値段を下げて欲しい。(モレスキンは高い!)

 

そして、そんなモレスキン手帳に被せるカバーとして、大阪の「馬場万鞄店」のモレスキン用カバーを愛用している。(ちなみにこれも高い!)

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このカバーはヌメ革を使用したナチュラルな色合いと、吸い付くような素晴らしい手触りが特徴だが、薄い色合いのため、どうしたって汚れは目立ってしまう。しかしそれもまた味と考え割り切っている。

 

このカバーを使いはじめて丸二年になる。

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なかなか風格のある感じになってきたのではないだろうか。

 

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