どーもESTです。
残りわずかとなった2013年。一年間頑張った自分へのご褒美に「レッドウィング チャッカブーツ3140」を買いました。
レッドウィングのチャッカブーツは前から欲しいとは思っていたのですが、半分衝動買いみたいなもんです。
色は定番のレッドブラウンを狙っていましたが、実際にお店で履いたときに、ブラウンの方が服に馴染んでいたのでブラウンにしました。
私はチャッカブーツ大好き人間で、メーカーはそれぞれ違いますが、これで三足目だったりします。長いブーツだと履くのも大変だし見た目もいかつ過ぎてちょっと…
その点、チャッカブーツは適度なお洒落感が気に入っています。
せっかくなので、ここでレッドウィングについて簡単にご説明を。(以下、ネットからの丸パクリ説明文)
レッド・ウィング社の創始者チャールズ・べックマンは、19世紀後半に新天地への夢を胸にドイツからアメリカへ移住した。
17歳だったべックマンはアメリカ内陸部、ミネソタ州のレッド・ウィングシティーで列車を降り、革工場に職を見つけた。
そこで働くうちにべックマンは自然に革製品である靴に興味を持つことになる。そして1883年、ついに靴屋を始めるに至る。
『本当に良い靴を売りたい』という彼の気持ちは、町の人々の評判になり、その真摯さは来店した客の足にぴったりと合わないときは頑なに販売を拒むほどであった。
並々ならぬ靴への情熱で、靴屋は成功したにも関わらず、べックマンの不満は高まっていた。本当に良い靴が少ないという不満だ。
彼は次第に店にあるどの靴よりも良い靴を自分で作るしかないと考えるようになった。
そした1905年、ついに彼は14人の仲間と『レッド・ウィング・シュー・カンパニー』を設立。これが今日に至るレッド・ウィング社の歴史の始まりである。
…うーむ。なかなか歴史のあるメーカーですのう。ベックマンというモデルがありましたが、創業者の名前なんですね。
こういう靴はワーキングブーツと言うんでしょうか。丈夫そうなので私もガシガシ履きたいと思います。
ただ一つショックなことがあり、購入後、家に帰ってからネットを見てたら同じ商品が一万円くらい安く売っていたのです。やはり今の時代、お店でサイズを確認しネットで購入が基本ですかねえ。世知辛いもんです。
それでは皆々様、良いお年をお迎え下さいませ。