+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

2025年(令和7年)一級建築士 学科試験 総合資格学院 オープン模擬試験(3月開催)取り組み

総合資格学院のオープン模擬試験(3月開催)に取り組んだ。

この模擬試験は無料で受けることができるので、受けない手はない。ただし、受講するためには個人情報を登録する必要があり、登録後、総合資格学院のセールスから勧誘攻撃を受けることになる。実際、私の携帯にも何回か着信📲があったが、とりあえず適当にあしらっている。

 

模擬試験結果

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総合計99点/125問(正答率79.2%

悪くない。と言うか、当初の想定より全然いい。

あれかな、まだ3月だから比較的簡単なレベルにしてあるのかな…今まで総合資格学院の模試を受けたことがないのでよく分からない。

 

内訳を見ていくと、構造だけ正答率66%とやたら低い。実際、難しく感じた。構造以外の科目はどれも正答率が80%を超えているので、今後、一番力を入れるべきは構造ということなのだろう。

 

ちなみに、今回のオープン模試は自宅でのWEB受験であり、時間を気にせず取り組むことができた。法規に関しては1時間40分かかってしまったので、本試験だと10分タイムオーバーになっている。そのため法規についてもなるべく法令集を見ないで解ける問題を一問でも多く増やす必要がある。

 

次の模擬試験は4月に行われるTACの実力チェック模試と、今回と同じく総合資格学院のオープン模試(4月開催)となる。それまで、引き続き速学での勉強を進めていく。

 

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