+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

2025年(令和7年)一級建築士 学科試験 TAC実力チェック模試(4月開催)取り組み

7月の一級建築士 学科試験に向けて、TACの実力チェック模試に取り組んだ。

f:id:k-est:20250412194926j:imageTAC実力チェック模試

模試は問題用紙とマークシート用紙が送られてきて、自宅で取り組む形となった。

 

TAC実力チェック模試の結果

それではさっそく結果について書いていく。

  • 計画:12点/20問(正答率60%)
  • 環境・設備:15点/20問(正答率75%)
  • 法規:23点/30問(正答率76.6%)
  • 構造:17点/30問(正答率56.6%)
  • 施工:13点/25問(正答率52%)
  • 合計80点/125問(正答率64%)

 

かなり厳しい結果となった。

先月の総合資格学院のオープン模試の結果は99点だったので、そこから一気に19点も下げてしまった。

 

単にオープン模試が簡単だったのだろうが、それに対し今回の実力チェック模試はかなり難しく感じた。かろうじて環境・設備と法規は及第点と言えるが、残りの計画、構造、施工はボロボロだ。特に構造と施工が酷い。

施工については2択まで絞りこんだものの、どちらが正解か分からなかった問題が5問以上あり、その2択で選んだ答えが大体間違えているという運の無さぶりも際立った。(そもそも運だよりになる時点で勉強不足ではあるが…)

 

学科試験の勉強方法としては、速学での一問一答式の過去問取り組みがほぼ全てとなるが、最近惰性で解いている感があるので、もうちょっと身になる勉強にしないといけないと感じている。

 

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