はじめに
2025年の手帳を購入することにした。
今年はシステム手帳を使用していたが、来年はどうするか…
今年の手帳用に買ったシステム手帳たち☝️
久しぶりにシステム手帳を一年使ってみて、システム手帳の良い点、悪い点が改めて見えてきた。
良い点
- 中身を好きなようにカスタマイズできる
- 単純にシステム手帳がカッコいい
悪い点
- 書くときにリングが邪魔でストレスになる
- 中身がバラバラで保管性が悪い
悪い点2つ目の保管性が悪いと言うのは、保管用のバインダーに挟んでおくことで対応できるのだが、やはり綴じ手帳のように一冊の冊子になっている方が気持ちが良い。
良い点のカスタマイズも大したことしてないし、それであれば2025年は綴じ手帳で良いのではないか、という結論に落ち着いた。
2025年の手帳購入
さっそく文房具屋で現物を見ながら手帳を物色。
サイズはA5とB6で悩んだ。たくさん書けるのはA5だが、今年のシステム手帳の中身を見てもそれほどたくさん書いているわけではない。それならば携帯性を重視してB6の方が良かろうという結論になった。
次にウィークリーにするかデイリーにするかだ。システム手帳はデイリーにしていたが、中身がスカスカで全然書いていない。結局のところ勉強時間を確保しないといけないので、手帳に長く時間を割くことができない現実を鑑みると、ウィークリーで十分だろう。デイリーに色々書き込むほどの時間も手帳スキルもないのが現実だ。
その結果、白羽の矢が立ったのは「高橋手帳 フェルテ10」となる。
高橋手帳 フェルテ10 📖
マンスリーページ
マンスリーページは見開き一ヶ月分のブロックタイプ。
ウィークリーページ
ウィークリーページは見開き一週間のバーチカルタイプとなる。時間罫線は朝7時から24時まで引かれているので十分だろう。
後半のノートページ
手帳の後ろの方は横罫線のノートになっている。
また、差し込み式の薄いノートが付属しているのも嬉しい。
差し込みノートを外したところ
紙質も良いし、何より綴じ手帳の安定感が良い。
唯一物足りない部分と言えば、カバーか… システム手帳のような所有欲を満たされる本革のカバーが欲しい。
手帳カバー購入
手帳を買ったあと、さっそくカバー探しを始めた。そして良いものをすぐ発見した。
それが「WILDSWANS OWL ワイルドスワンズ オウル」となる。
色はブラック。渋カッコいい。
フラップを金具(ホック)で固定するタイプなので鞄の中などで開いてしまうことはない。
革はベルギー・マシュア社のサドルプルアップを使用していて非常に頑丈な作りだ。使い始めは硬い質感だが、段々と馴染んでくるだろう。
広げたところ
内部はペンケースが付いているだけのシンプルな作りをしている。
さっそく手帳を入れてみることにした。
入らない…
高橋手帳のフェルテは元々皮革調のカバーが付いているため、そのままでは入らなかった。
元のカバーを外し、手帳本体だけにして…
それをOWLにイン!
ピッタリ。
当たり前と言えば当たり前だが、サイズはピッタリだ。
上から見たところ
まだ馴染んでいないから全体的に丸っこく膨らんでいる。
満足。やっぱりワイルドスワンズはカッコいい。
2025年の手帳だが、マンスリーは今年の11月から、ウィークリー部分は12月からあるので、さっそくシステム手帳からの切り替え作業を行っている。
この高橋手帳フェルテ10とWILDSWANS OWLの組み合わせで2025年を戦っていく。
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