+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

建築士塾から教材が届いたので、夏期休暇中の勉強計画を考えてみた。

建築士塾の教材到着

今年の一級建築士 設計製図試験の課題が発表されてから早2週間半。建築士塾からテキストや課題が届いた。なんとか夏期休暇前に届いた感じだ。

f:id:k-est:20230810100012j:image《実際に届いた物》

内容物は、図書館テキスト(全28頁)と、課題が三つ。建築士塾の講座では、本試験までの約二ヶ月間に全10課題取り組むので、まずはその内の三つが先行して送られてきた感じだ。製図用紙やエスキース用紙は含まれていなかったが、前半戦のときに送られてきたものが残っているので、とりあえずはそれを使っていくこととする。足りなくなったら追加で購入するか、市販のものを買ってくるしかない。

 

夏期休暇中の勉強計画

さて、ちょうど夏期休暇前に送られてきたので、夏期休暇中の勉強計画を考えてみた。ちなみに私の夏期休暇は8/10〜8/16の一週間となる。

勉強計画だが、まずは図書館テキストを通読することにする。その後、課題1に取り組み、出来れば8/11には課題1を発送したい。建築士塾は届いてから2日以内に添削して発送するとのことなので、8/11に課題1を発送すれば、8/12に到着し、上手くすれば8/14に建築士塾から発送され、8/15ないし8/16には添削されたものが手元に届くだろう。しかし、この作図してから添削され戻ってくるまでのタイムラグはかなり勿体無い。待っている間に課題2に取り組むことも出来なくはないが、添削が戻ってきてから取り組まないと、同じ過ちを犯してしまいステップアップできないため、課題取り組み→発送→建築士塾で添削→添削戻し到着→添削内容確認→次の課題取り組みという順番は守って進める必要がある。

 

そのため、せっかくの夏期休暇でも取り組める課題は1だけになりそうだ。8/15に戻ってくれば、ギリギリ課題2に取り組めるかどうか…と言った感じか。それでは課題1が戻ってくるまでの間どうするかと言うと、テキストを何度も読みつつ、課題1のエスキース再取り組みや、作図のパーツ練習、あとは計画の要点の勉強をしても良いと考えている。それとできれば夏期休暇中に、実際の図書館見学もしておきたい。

 

何にしてもせっかくの休み、有意義に過ごしたいものだ。

 

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