+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

三陽山長 防水 誠十郎

かねてから購入を検討していた雨専用靴を新調した。

 

【CONTENTS】

 

はじめに

これまで雨の日は主にスエード靴を履いてきた。具体的にはパラブーツのアンデルセンやチーニーのホーリーロードあたりだ。

他はスコッチグレインなども履いたりしている。

 

これらの短靴は雨用と言っても、さすがに土砂降りの雨では履くのをためらってしまうが、今回購入した三陽山長の「防水 誠十郎」は違う。

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(三陽山長ホームページからの転載)

 

完全なる雨の日専用靴。土砂降りだろうが、雪の日だろうがお構いなしだ。商品名に「防水」と付くくらいパーフェクト防水の靴なのである。

 

ブランド紹介

まず三陽山長というブランドについて書いておく。

 

三陽山長は株式会社三陽商会が手掛ける純国産のシューズブランドで、日本伝統の「匠」「技」「粋」をコンセプトに、最高級の素材を惜しみなく使用し、熟練の技を持つ職人が高品質な靴を作っているブランドとなる。

 

詳細については以前、三陽山長「伸之介」を紹介した記事で書いたので、今回は割愛する。

(「三陽山長 伸之介」紹介記事。ご興味がある方はリンクからご覧下さい)

 

さて、それでは「防水 誠十郎」を見ていこう。

防水 誠十郎

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見ての通り、サイドゴアブーツだ。

雨靴といってもシャープでスタイリッシュなフォルムなため、スーツスタイルに最適なレインシューズというのがメーカーの謳い文句となっている。

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ぱっと見は革靴に見える。でも実はアッパーの素材は革ではなくPVC(塩化ビニル樹脂)になる。

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アウトソールは微発砲ラバーとなっている。グリップ性、耐摩耗性に優れているとの事なので、雨でも滑ることは無さそうだ。

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インソールには通気性・透湿性効果のあるカップインソールを使用し、靴内の蒸れを軽減してくれる。

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そしてスタイリッシュなラストはR2010RSを使用している。コバも見事に再現されており、グッドイヤーウェルト製法のドレスシューズと見間違えるほどの完成度だ。(実際にはスラッシュセメント製法)

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カラーはブラックのみの展開で、サイズはS~LLが用意されている。普通の革靴のように細やかなサイズ展開がされている訳では無いので注意が必要だ。

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例えば私の足のサイズは24.5cmになるが、その場合、Sサイズ(〜24.5cm)を選ぶべきなのか、はたまたMサイズ(24.5cm〜)を選ぶべきなのか判断に迷ってしまう。

どっちを選ぶべきか迷っていたところ、幸いにもインスタでフォローしている方で「防水 誠十郎」を履いている方がいて、その方にアドバイスをいただき、Mサイズを選んだ。

 

実際、アドバイス通りMサイズを選んで正解だった。最初足を入れたとき多少キツく感じたくらいなので、Sサイズだと入らなかった可能性がある。

 

適用サイズに幅があるが、それについては付属のサイズ調整用インソールをカップインソールの下に入れて調整する前提になっている。

 

購入は三陽山長の公式オンラインショップで購入した。お値段は税込22,000円と三陽山長の他の革靴と比べても非常にリーズナブルだ。まあ、PVCのセメント靴なので当たり前かも知れないが…

【防水 誠十郎/BOSUI SEIJURO】サイドゴアブーツ

 

三陽山長は純国産のシューズブランドと書いたが、この防水 誠十郎に関してはMADE in CHINAとなっている。

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三陽山長なら国産にして欲しかったところではあるが、まあ、厳密には革靴ではないし、贅沢は言えない。

 

パーフェクト防水を誇る防水 誠十郎にさらに防水スプレーで仕上げた。

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デビューが待ち遠しい。

…雨よ降れ!☔️

靴を買って雨が待ち遠しいなんて初めてかも知れない。笑

 

最後に

防水 誠十郎という名前の靴だが、防水が付かない本家本元の「誠十郎」という靴も勿論ある。

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(三陽山長ホームページからの転載)

本家本元の誠十郎は完全なる革靴で、お値段も税込83,600円と防水 誠十郎に比べるとバリ高だ。一度履き比べてみたら面白いかも知れないな。

 

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