+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

公認 不動産コンサルティングマスター受験票が届く

本日、公認 不動産コンサルティングマスターの受験票が届いた。

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※個人情報箇所は消しています。

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試験は11月14日なので、ちょうど一ヶ月後だ。試験場所は住友ベルサール高田馬場。受験票も届いたことだし、本番試験まで気合入れてラストスパートをかける!

…と言いたいところだが、実は今回の受験は断念しようかと考えている。

と言うのもここ一ヶ月くらい、不動産コンサルの勉強をしていないからだ。忙しくて勉強していないのではなく、単に諦めて勉強していない。

 

不動産コンサルの過去問を解いてみて思ったこと。それは「付け焼き刃の知識では対抗できない」ということ。

特に馴染みのない経済、金融、税制、法律に関する科目が厳しい。唯一、建築科目だけは建築士の勉強をしていたおかげで及第点だが、それ以外はボロボロだ。過去3年間の過去問をただ解くだけでは受からないだろうということに気付いた。もっと時間をかけてテキストから勉強するか、不動産流通推進センターが実施するインターネット通信講座を受けるかのどちらかが必要だろう。特に通信講座は期限内に受講が修了すると、ステップアップスクーリング(集合対面教育)を受講することが可能になり、このスクーリングの内容が試験に出題されるようで合格がグッと近付く。

 

しかし、残念ながら私がこの通信講座の存在に気付いたときは既に申し込み期限を過ぎていた。

 

そのため、今回は受験しても無駄との判断から断念したものになる。受験料の31,000円(めちゃ高え!)をドブに捨てた。😵

 

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