+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

J.M.ウエストン青山本店訪問。そして靴を買いました。

どうもESTでございます。

さて、タイトルどおりではございますが、今日都内へ行ってきたついでにJ.M.ウエストンの店舗に寄る事にしました。

 

このたび訪問したのは旗艦店であるJ.M.ウエストン青山本店です。

 

場所は東京メトロの表参道駅から歩いて5分くらいの南青山5丁目にあります。

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そういえば、メゾンコルテ青山も確か表参道から歩いて行った記憶があります。

 

調べるとウエストン5丁目、コルテ6丁目なので、同じフランス靴同士、場所が近いですね。

 

さて、これまで色々な革靴を履いてきた私ですが、実はウエストンは初めてなのです。ウエストン独特のサイズ感がよく分からず、食わず嫌いならぬ、履かず嫌いな靴でした。今までは。

 

しかし、この度、ある目的のためにウエストンに手を出したのです。その目的(大した目的ではありません)はまた別の機会にお話するとして、今日はウエストン青山本店に行った話しをします。

 

まずは、店内をぷらぷらしながら展示されている靴を眺めていました。

 

この時点でお客さんは私の他に2名。内1名は外国人。私の中で勝手にフランス人と認定。店員さんは接客中で忙しそうなので、私は勧められた訳でもないのに、偉そうに席に座って手が空くのを待つ事にしました。

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待つ事しばし、手の空いた店員さんが声をかけてくれたので、「〇〇〇を試着したい」と申し出たところ、まずは足のサイズ測定をして貰うことになりました。

 

ちなみに今日私が履いていた靴はパラブーツのアンデルセンです。

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半日以上履いてあちこち歩いてましたので、靴の中は汗をかいた状態。

 

そんな状態ではありましたが、靴をぬいで立ち、測定器に両足を載せます。もちろん湿気で測定器に足跡が付きました👣(笑)

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結果、私の足のサイズはJMウエストン流だと5/と判明。普通のUKサイズだと6(ラストによっては6 1/2)を選ぶので、数字上は1つ小さいサイズになります。

 

そしてサイズの合った希望の靴を持ってきて貰い試着。

 

事前情報から、ウエストンの店員がすすめてくるサイズが、いわゆる万力締めだの地獄の痛さだの修行だのと、無茶苦茶キツいフィッティングを勧めてくると聞いていたので、ある程度は覚悟していましたが、それでも履いてみた感想は…「あれ?確かにタイトだけど、思っていたより全然普通」です。

 

それでも店員さんと話しをしてDウィズからEウィズに変えて貰いました。そうしたところ、全体的にタイトフィットではあるものの、どこかが部分的に当たって痛いという事もなく、適度な締め付け具合に感じました。

 

気になっていたフィッティングが問題なさそうなので、あっという間に購入決定!

入店から待ち時間含めても僅か30分でのスピード決済です。

 

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結構、恥ずかしい紙袋です。J.M.ウエストンという文字が存在感を発揮し過ぎてます。

 

今日の移動は電車だったため、いかにも「俺、ウエストン買ったぜ!」な感じで帰ることになりました。。

 

肝心の買った靴についてはまた改めてご紹介致します。

 

それではまた👋