どうもESTです。
年末年始休みに実施した黄本のインデックス貼り&線引き作業をご紹介します。
と言ってもそんな大したことはしてなくて、インデックスについては黄本付属のものを使い、本来なら6段貼りのところを、7段目を作ってみました。
7段目に貼ったインデックスは「建築基準法」,「建基法別表」,「建基法施行令」,「建基法施行規則」,「消防法別表」,「関係告示」です。
法・令・規則を分けるインデックスと、重要な別表関係ですね。このインデックスはオレンジ本の余りを使いました(オレンジ本にはウラ指導のインデックスを貼ったため、オレンジ本本来のインデックスが余ってました)
それと、本の上部に「構造」,「避難」,「設備」というインデックスも貼りました。これはウラ指導流ですが見やすいです。
逆に、本来、上部分に貼るべき黄本オリジナルのインデックスは貼っていません。書いてあることがよく分からないんですよね。実際、二級のときに上のインデックス使ったことないし…
あとは細かいことですが、「建設業法」や「都市計画法」という関係法令のタイトルインデックスを1段目に貼ることで、見やすくしました(黄本の指示通りに貼ると、タイトルインデックスは下段の変な位置にきて、その中身のインデックスが上に来るという分かりにくい貼り方になります)
線引きは、フリクションマーカーを使ってフリーハンドで引いています。
色は黄本の指示通りで、緑マーカーに赤枠が用語。緑マーカーが用語の説明。ピンクマーカーが重要部分。青マーカーが除外項目やただし書き、黄色マーカーが関係法令へのハイパーリンク部分です。
それにしても黄本の分厚さにはクラクラします…オレンジ本の倍くらいあります。黄本のメリットは、紙質が良いのと「こんな分厚い法令集持ってて俺って凄い」という自己満でしょうか。笑
デメリットはずばり重いこと。法令集を使った勉強は家でしかしたくありません。
お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋