+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについて書いています。

野良猫を保護したら、速学の目標が未達になった。

7月の一級建築士 学科試験に向けて、速学(一問一答式の過去問ソフト)に取り組んでいる。

昨年の11月から始めて1月末に1巡目が終了した。2月から2巡目を始め、間も無くその2巡目も終わろうとしている。2巡目からは最低でも1日150問以上解くことを目標にしてきた。実際にこれまでその目標を達成できない日はなかった。

しかし、昨日その目標が初めて未達に終わった。

f:id:k-est:20250429151818j:image4/28の取り組み数103問…

なぜ未達に終わったのか。それは怪我をした野良猫を保護したからだ。

その保護した猫が夜鳴きをしてしまい、集合住宅に住んでいる私としては、近所迷惑じゃないかと不安になり勉強どころではなくなってしまった。猫を飼うこと自体が初めてのため、猫の大きな鳴き声にビックリしてしまった。ものすごく心を掻き乱され、心臓が早鐘のようにバクバクしてしまった。幸い夜中には一旦鳴き止んだが、また鳴き出すんじゃないかと私は不安で朝まで眠れなかった。(一晩中鳴く子もいるみたいです)

 

今日の夜は防音対策として、キャットケージの周りに三つ折りのマットレスで囲みさらにケージごと毛布を被せることで考えているが、はたしてどうなるか…

 

怪我をした野良猫を保護したのは自分(正確には妻)だし、夜鳴きするからと無責任に元の場所に戻すことは考えていない。元々野良時代から妻がずっと可愛がっていた猫で、老猫ということもあり、怪我が治ったあとも、このまま我が家で余生を過ごしてもらいたい。

f:id:k-est:20250429163529j:image保護した三毛猫のミケ。推定年齢13歳以上

右前足の肉球に大きな傷を負っているが、反対側(手の甲)からも出血している。一時はグローブのように晴れ上がっていたが、だいぶ元の大きさに戻った。

 

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