試験当日の夜、ネット上では受験者達による答え合わせが「技術士補.com」というサイトで始まった。
さっそく私も答え合わせをしてみた。
①基礎科目
・設計・計画…3問正解/3問中
・情報・論理…2問正解/3問中
・解析…1問正解/3問中
・材料・化学・バイオ…3問正解/3問中
・環境・Eg・技術…2問正解/3問中
①基礎科目合計…11問正解/15問中(正答率73.3%)
②適性科目…12問正解/15問中(正答率80%)
③専門科目…12問正解/25問中(正答率48%)
基礎科目と適性科目は、この通りいけば文句無しの点数。想定以上と言える結果だ。
逆に専門科目は厳しい結果だった。とは言え、解答が割れて正解・不正解どちらか分からないものは不正解としてカウントしているので、もう2問くらいはプラスになる可能性は秘めている。
また、この時点で専門科目の正答率が50%を切っていたが、合格のボーダーラインは基礎科目と専門科目の各々で40%以上正解、かつ、合計で50%以上の正解と言われているので、私の点数を見ると基礎科目・専門科目を合わせると23問正解/40問中(正答率57.5%)となり、十分合格の可能性はあった。
ただし、この時点ではあくまでも受験者による答え合わせのため精度が低いのは否めない。正式な解答速報は10月19日(月)に公益社団法人 日本技術士会のホームページで発表されるので、それを待つことになる。
そして10月19日、日本技術士会のホームページで学科試験の解答が発表された。
結果は…
①基礎科目…11問正解/15問中(正答率73.3%)
②適性科目…14問正解/15問中(正答率93.3%)
③専門科目…14問正解/25問中(正答率56%)
前回の技術士補.comでの解答速報の採点よりも適性科目、専門科目共2問ずつ点数が上がった。
専門科目がギリギリだが、一応各科目50%以上正解しているので、今年に限り正答率の%が上振れしない限りは受かっているだろう。
【プロフィール紹介&当ブログについて】