今日は私が大事にしているバッグをご紹介したい。
それは「鞄のいたがき」のボストンバッグだ。
「鞄のいたがき」とは
1982年に創業した日本の皮革ブランドとなる。
創業者名(板垣)がそのままブランド名となっている。
拠点は北海道だが、2025年現在、全国に直営店を6店舗構えている。
ホームページより転載
直営店以外にホームページ内にオンラインショップがあるので、ネット上で商品を購入することも可能となっている。
鞄のいたがきホームページ
ボストンバッグのご紹介
どん!
ベルギーの老舗タンナー「タンナリー・マズア社」の革を使用しており、Rugato(ルガトー)と呼ばれるブラスコット革(背中から尻の部位)で作られている。
このRugatシリーズの色はボルドーかグリーンになるが、ボストンバッグに関してはボルドーのみの取り扱いとなっている。
Rugatoシリーズ@ホームページより転載
ボストンバッグのサイズは、高さ290mm、横幅430mm、奥行180mmとなっている。重さは1930gで重厚な見た目ほど重くはない。
横から
底鋲は5個
ポケットは外装部分に平ポケット×2、ファスナーポケット×1が付いている。デザイン的に表裏は特になく、どちらから見ても同じデザインをしている。
内部
内装部分に平ポケット×1、ファスナーポケット×3、サイドポケット×2、カードポケット×2
、ペン差し×2が付いていて収納力はなかなかのものだ。
付属のバインダー
そしてボストンバッグにはなぜか書類を挟むための同色のA4バインダーが付属している。このバインダーだけで良い値段がしそう。
ショルダーストラップ
ショルダーストラップも付いているので、肩掛けで使用することも可能だ。
以上、鞄のいたがきのRugatoボストンバッグとなるが、ボストンバッグという性質上、なかなか使う機会がない。普通の仕事で使うには大き過ぎるし、ボストンバッグで出社したら周りの目も気になる。笑
個人的な旅行か、一泊程度の宿泊出張にはちょうど良いかも知れない。
ものすごくカッコ良いバッグなので使いたいが、現状、旅行も宿泊出張も予定がないので、引き続きタンスの肥やしとして保管しておく。
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