+αな暮らし

某製造メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

コミック版「モンテ・クリスト伯爵」を読んでみました。

どうもESTです。

今回ご紹介する漫画はかの有名なアレクサンドル・デュマによる傑作小説を原作にした「モンテ・クリスト伯爵」です。

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Synopsis

主人公のエドモン・ダンテスは、素朴な船乗りの青年で、愛する女性と婚約し幸せな日々を送っていたが、ある日無実の罪をでっちあげられ、自分では状況が理解できないままに、恋人と引き裂かれるようにして、監獄に送られてしまう。

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(原作:アレクサンドル・デュマ、作画:森山絵凪「モンテ・クリスト伯爵」より)

薄暗く不潔な獄中で次第に生きる気力さえ失い、ついには食事を絶ち、餓死寸前の状態に陥る。だが何のめぐりあわせか、獄中で賢者のごとき神父と交流できたことで、自分の身に降りかかったことのカラクリや罠にはめた者たちが誰だったのか理解できるようになり、復讐への強い想いがダンテスを生き延びさせる。

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(原作:アレクサンドル・デュマ、作画:森山絵凪「モンテ・クリスト伯爵」より)

14年にもおよぶ獄中生活に耐えた後、脱獄に成功し、姿を消す。それから9年後、社交界は謎めいた貴族「モンテ・クリスト伯爵」の噂話でもちきりとなっている。実はそれは、神父から与えてもらった情報をもとに巨万の富を手に入れ、伯爵となったエドモン・ダンテスだった。伯爵は、誰にもダンテスとは気づかれぬまま、かつて彼を陥れた者たちへと巧みに近づく。そして、ひとりまたひとりと、復讐を果たしてゆくー

 

私が初めて小説版のモンテ・クリスト伯を読んだのは中学生くらいだったと思います。岩波文庫版で全7巻とボリューミーでしたが、あまりの面白さにあっという間に読み終えた記憶があります。

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今回ご紹介するモンテ・クリスト伯は森山絵凪さんがその美しい作画力を持ってコミカライズしたものになります。276ページと厚さはあるものの、わずか1巻にまとめられています。ストーリーのまとめ方に無理があるのでは…!?と危惧しましたが、読んでみると物語が進むペースは早いものの決して破綻はしておらず上手くまとめられていたと思います。

 

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(原作:アレクサンドル・デュマ、作画:森山絵凪「モンテ・クリスト伯爵」より)

ラストの「待て!しかして希望せよ!(原文:Attendre et espérer!)」はあまりに有名な台詞ですね。ちなみにこの台詞はエドモン・ダンテスの獄中での師、ファリア司祭からダンテスに贈られた言葉でもあります。「待つこと、そして希望を持つことだ…」

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(原作:アレクサンドル・デュマ、作画:森山絵凪「モンテ・クリスト伯爵」より)

いまから小説のモンテ・クリスト伯を読むのはちょっと…という方にピッタリの漫画版モンテ・クリスト伯爵。ご興味のある方はぜひご一読してみては如何でしょうか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋

 

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