このブログでは、所有している革靴を色々と紹介してきた。しかしこれらの革靴たち全てが現在も手元に残っている訳ではない。諸般の事情により手放してしまい、既に手元にない靴も多々ある。
そこで、今回は手放してしまったけど、残しておけば良かったと今更ながら後悔している靴たちに想いを馳せてみたいと思う。
今回紹介する想い出の靴は全部で四足となる。それでは早速いってみよう!
まず一つ目、
GAZIANO&GIRLING WINDSOR ガジアーノ&ガーリング ウィンザー
ずいぶん前に手放してしまったG&Gのウィンザー。めっちゃカッコいいシングルモンクストラップで手放したことを今更ながら後悔している。手放した理由はサイズがタイトだったためだが、足の皮がめくれるとかは無かったので、履いている内に馴染んでくれたのではないかと思う。バカバカ、オラのバカ😵 残念。。
続いては…
CROCKETT&JONES ONSLOW CORDOVAN クロケット&ジョーンズ オンスロウ コードバン
持ってましたね〜コードバンのUチップ。サイズもピッタリで希少性もある靴だったが、何故手放してしまったのか。理由をハッキリとは思い出せないが、たぶん重くて疲れるとかだった気がする。でもカッコいい靴だった。残念!
三つ目、
Berluti Pierre ベルルッティ ピエール サイドジップブーツ
最近出番が無いと思ったら手放されていた。ピエールブーツ。サイズもピッタリでベルルッティらしさもある靴だったが、断捨離の一環でグッバイしてしまった。断捨離候補に上がった理由はブーツだった事だ。冬前後にしか出番がなく、一年の半分は下駄箱で寝ていたので、増え過ぎた靴たちとの生存競争に生き残れなかった。しかしこれまたカッコいい靴だった。残念!
今回最後にご紹介するのは、
Silvano Lattanzi シルヴァノ・ラッタンジ エプロンフロントダービー
泣く子も黙るシルヴァノラッタンジ。ど迫力のUチップで、サイズも合っていた。そんなに重くもなく、意外にも歩きやすい靴だったのだが、何故か既に手元にない。手放した理由はJ.M.ウェストンのゴルフと使用条件が被るから。なかなか出番が無いだろうと言うことでスペースの問題もあり手放してしまった。バカバカ、オラのバカ😵 残念!
この四足は機会があれば、いずれもまた履いてみたいと思わせる靴ばかりだ。靴に限ったことではないが、一度手放してしまったものをもう一度手に入れようとしてもなかなか手に入らないことが多い。高い買い物をする時は、一晩置いて本当に必要かどうか考えてから買うというのはよく聞く話しだが、手放す時も同じことが言えるかも知れない。勢いで手放すのではなく、本当に手放して良い物かしっかり考えてから行動に移すようにしよう。
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