+αな暮らし

メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

Berluti ベルルッティ Alessandro アレッサンドロ

現在、一級建築士の勉強に悪戦苦闘しているESTでございます。

 

最近の記事はほとんど一級建築士の勉強記録ばかりになってしまいました。本当は好きな革靴に関する記事なんかも書きたいのです😭。。

 

なので、今回は我慢出来ずに革靴紹介をしたいと思います!未紹介靴が増えて来たので少しずつでも紹介していきます。

 

さて、それでは早速、革靴紹介へと進みます。

今回ご紹介するのは「Berluti ベルルッティ」のホールカットシューズである「Alessandro アレッサンドロ」です。ちなみに、今までこのブログで何足の革靴を紹介したか数えてみたら今回で56足目でした。

 

それでは早速、こちらがアレッサンドロ君です👇

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カラーは黒系のパティーヌが施されたネロです。使いやすい色です。

 

アレッサンドロという名前は、ベルルッティの創業者の名前からきています。創業者のアレッサンドロ・ベルルッティが1895年に紳士靴工房を開いたのがベルルッティの始まりです。創業者の名を冠したアレッサンドロはローファーのアンディと並んでベルルッティのアイコン的存在といえるモデルです。

 

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アレッサンドロはラストの違いや製法の違い、カリグラフィーの有無など様々なモデルが存在しますが、3アイレットが特徴的なホールカットです。

 

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ソールはラバーです。以前このブログでご紹介したことがあるカリグラフィ入りのダービーシューズやエスプリもこのソールでした。滑らず耐摩耗性に優れたラバーソールです。

 

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インソックシートはパープル。他のブランドではなかなかパープルとか使わないですよね。ベルルッティならではと言えます。

 

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タンの裏には手書きでサイズと品番が書かれています。サイズは6です。私の足にピッタリです。

 

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シューツリーはラスト違いを使用しています。手持ちでデムジュール用のツリーが余ってなかったので写真のツリーで代用しています。その内デムジュール用のツリーに差し替えたいですね。

 

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上の写真はデニムですが、黒系のホールカットなのでスーツでもバッチリいけます。重宝します。

 

 

お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋

 

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