いよいよレザージャケットを羽織ってもおかしくない時期がやってきた。🧥
今回はかれこれ15年くらい愛用しているCOMME ÇA DU MODE MEN(コムサ・デ・モード・メン)のレザージャケットを紹介したいと思う。
コムサ・デ・モード・メンとは…
(株)ファイブ・フォックスが展開する日本ブランドで、コムサ◯◯と付くのは色々種類があり、COMME ÇA DU MODEや、COMME ÇA MEN、COMME ÇA ISMなどがある。素人には何がなんだか分からない。
今回ご紹介するレザージャケットはコムサ・デ・モード・メンと書いたが、実はこのブランドは既になく、2007年にコムサ・メンとブランド名称を変更している。
それでは実際に見ていこう。
表地のレザーはラム革(子羊)だ。カラーは黒に近いグレー。裏地は鮮やかなワインレッドになっている。
革のジャケットではあるが、いわゆるライダースのような革ジャンに比べると、柔らかい革質で着心地が良い。上の画像の背中部分を見ていただくとシワの入り方から革質の柔らかさが分かると思う。
全体👇
表地拡大👇
キメの細かいお肌をしている。
さて、前述の通り、ブランドのコムサ・デ・モード・メンは2007年にコムサ・メンに名称変更し消滅している。このジャケットを購入したのは当然それより前になるが、正確な購入年はもう覚えていない。おそらく2005年前後だったと思う。妻と結婚する前、付き合い始めて数年が経った頃、ヴィトンのバッグをプレゼントした返礼で買ってもらった記憶がある。当時で6、7万円くらいだったのではないだろうか。
また、このジャケットには取り外し可能なファーが付いている。
確かラビットだったと思う。スベスベ、モフモフな肌触りはいつまでも撫でていたくなる心地良さだ。
装着してみた図👇
若かりし頃はこのファーを付けた状態で着用していたが、だいぶ前から外している。
ちなみに、真ん中のジッパーを閉じるとフードになる。
ファーを外すと非常にシンプルなデザインなので、年齢に関わらず着れるレザージャケットであり、妻からのプレゼントと言うこともあり、おそらく一生所有していく事になるだろう。
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