+αな暮らし

某製造メーカーでインハウスのファシリティマネジャーとして建築・不動産に関する仕事をしています。このブログでは建築・不動産・施設管理系の資格挑戦についてと、革製品を始めとした愛すべきプロダクトについてつらつら書いています。

「印パ核戦争の推定死者1億2500万人、世界中が寒冷期に」というニュースを見て、それはまさに「MOONLIGHT MILE」の世界と思ったので、今回は「MOONLIGHT MILE」を紹介したいと思います。

どうもESTです。

印パ核戦争の推定死者1億2500万人、世界中が寒冷期に」というニュースを見ました。

https://m.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/12500_1.php

 

軍拡競争を続けるインドとパキスタンが核戦争を始めれば、直接的な影響による死者は最大で1億2500万人に上るという記事ですが、この記事の内容は決して突拍子もない話しというわけでもなく、パキスタンのイムラン・カーン首相は9月27日に、ニューヨークで開かれた国連総会で、インド政府が8月末にジャム・カシミール州の自治権を剥奪し同州のイスラム教徒を封鎖状態に置いたことを強く非難し、対立が続けば核戦争に発展する危険性があると警告しています。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/08/post-12720_1.php

 

一国の首相が発言していることなので、インド・パキスタン戦争の危険性がどれだけ高いかが分かります。カシミールに関しては中国も絡んできますので、そうなるとキナ臭さに拍車がかかりますね。

 

さて、このインド・パキスタンの核戦争ニュースを見たときに漫画脳の私が思ったこと…

それはまさに漫画の「MOONLIGHT MILE」の世界で起きた出来事と同じや!という事です。なので、この記事をキッカケに今回は「MOONLIGHT MILE」をご紹介したいと思います。(強引😵)

 

実は「MOONLIGHT MILE」に関しては、以前当ブログで「機動戦士ガンダム サンダーボルト」を紹介した記事でも触れていましたので、ちょうど良い機会でもあります。

 

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「MOONLIGHT MILE」は宇宙を舞台にした近未来の話しで、作者の太田垣康男さんは前述の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の作者でもあります。

 

主人公は日本人の猿渡 吾郎と、アメリカ人の通称 ロストマンと呼ばれるジャック・F・ウッドブリッジの二人です。

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(太田垣康男 著「MOONLIGHT MILE」より)

 

この二人は大学時代に世界中の名だたる名峰を次々に制覇した屈強な学生クライマーです。そして、お互いを唯一無二と認めるザイルパートナーでした。二人は5大陸最高峰の締めくくりとしてエベレストに挑み、エベレスト登頂時に山頂からISS(国際宇宙ステーション)と月を見て、自分たちの次の目標を「宇宙」と定めます。

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(太田垣康男 著「MOONLIGHT MILE」より)

 

読み始めた時は「あれ⁉︎ 登山漫画だったかな?」と思ったものの、すぐ4年後の世界になります。その頃、吾郎は民間のBS(ビルディング・スペシャリスト)候補として宇宙飛行士訓練に参加、ロストマンもアメリカ海軍戦闘機のエース・パイロットとしてスペースプレーンプロジェクトに参加し、それぞれ宇宙への一歩を踏みはじめることになります。

 

その後、様々な紆余曲折を経て、月へと別々のルートで登り始めた二人は、やがて月社会の覇権を賭けた地球規模の争いの中に巻き込まれていく…というのが本作のストーリーです。

 

実に壮大な物語です。その物語を太田垣康男さんの超絶技巧による作画で表現するのですから、つまらない訳がありません。

 

さて、インド・パキスタン戦争の話しに戻りますが、本作では16巻から17巻にかけて両国の核戦争勃発が描かれています。

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パキスタンの反政府勢力が介入して起きた核戦争を描いており、16巻から17巻にかけては実に「読ませる」描写となっています。戦争が起きる背景がキチンと練られており、さすが太田垣康男さんと感心します。

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(太田垣康男 著「MOONLIGHT MILE」より)

 

現実問題として、なぜ核保有国であるインドとパキスタンはこれほど対立しているのか…一言で言えば宗教間の対立になるのでしょうが、過去を紐解いていくとイギリスの植民地支配に端を発しています。

 

過去、インド・パキスタンは3回戦争をしていますので「MOONLIGHT MILE」のように核兵器による第4次インド・パキスタン戦争が起きないことを切に願います。

 

MOONLIGHT MILE(1) (ビッグコミックス)

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MOONLIGHT MILE コミック 1-23巻 セット (ビッグコミックス)

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最後までお読みいただきありがとうございます。それではまた次の記事でお会いしましょう。👋

 

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