どうもESTです。
痔で悩むある男がいました。そのある男が電車の中吊り広告である本を見つけました。
その本とは「自分で痔を治す方法」📖
それを見たある男は思いました。「なにぃ⁉︎ 痔は自分で治せるのか‼︎‼︎」と。
しかし書店で買うには恥ずかしいタイトル。そのため、その男はネットで本をポチることにしました。
この本を書いた著者は平田雅彦氏です。ドクターヒップスの異名を持つまさに肛門科を極めた男で、平田肛門科医院の医院長でもあります。
この本に書かれている内容は、人間に生来備わっている自分で病気を治す力=自己治癒力を引き出すことによって、痔を治すというもの。
それは食生活の改善であったり、運動不足の解消であったり、ありきたりではあるのですが、それが痔の改善に繋がるという意識がある方は少ないのではないかと思います。痔=手術や薬で治すもの、という認識を改めるところに本書の価値があります。
食生活改善にあたり、食物繊維を取る、腸内細菌を育てるというのが大事で、そのどちらにも納豆が万能薬というのが分かりました。納豆好きだから意識してたくさん食べようかな、と本書を読み思った次第です。
あ、ちなみに痔で悩む「ある男」とは私だとは言ってませんからね😝 勘違いしないで下さいね。
2018年10月に第1刷が発行され、二ヶ月後の12月には第5刷まで発行されています。いかに痔で悩む隠れ痔ラーが多いかが伺え知れますね。本書曰く日本人の3人に一人は痔ラーらしいです。
お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋
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