どうもESTでございます。
今日は家内の都合で仕事を休んだのですが、そうしたところ結構空き時間が出来てしまったため、ほんと〜〜うに久しぶりに靴を磨くことにしました👞✨
今回磨いたのはこちら👇
イギリスの名門ブランド、Edward Greenのホールカットシューズ「Newbury」(写真左)と、イタリアのEnzo Bonafeからコードバンブーツの「EB-18」(写真右)です。この2足を磨いたのは昨年の10月以来なので、約半年振りになります。
本当はもっと短い周期で磨いた方が良いのでしょうが、他の靴も磨かないといけないので、なかなか難しいです。
磨き方はいつも通り、タピールのレーダーオイルで汚れ落とし&油分補給。
レーダーオイルを塗ったアッパーが落ち着くまでの間にソールをお手入れします。ここでコロンブスのブートブラック登場です。
ソールの手入れが終わったら、タピールのレーダーフレーゲによるアッパーの仕上げです。
レーダーオイルを塗った後、一日くらい時間を置いた方が良いような事もネット上では書かれていますが、そこまで置かなくても特段問題はない印象です。
ブラシと乾拭きでフィニッシュ。
以下、磨き後ギャラリー
ついでにスエードシューズも2足、お手入れしました。
Joseph Cheaney(写真左)の「インペリアルコレクションHolyrood」と、Parabootの「Anderssen」(写真右)です。
この2足は雨の日用なので結構登板回数が多いですが、スエードなのでお手入れは実に簡単。
ブラシで汚れを落としつつ毛並みを整えたら専用の栄養スプレーをかけ、乾いたら防水スプレーして終わりです。
いや〜、久しぶりに靴の手入れをしたら、なんだか気持ちが良いです👞✨靴磨きをすると気分がリフレッシュしますね!
お読みいただきありがとうございます。次の記事でまたお会いしましょう。👋