どうもESTでございます。
今回は思わず涙がホロリと出てしまいそうな本をご紹介します。犬好きには辛いお話です。
その本とは「ある犬のおはなし A Story of a Dog」。絵本みたいな本です。
ツマが図書館で借りた本を読みました。
5分程度で読み終える本ですが、内容が犬猫の殺処分に関する話しなので、なんとも切ない。
「この声は、あなたへ届きますか」で始まり…
(kaisei著「ある犬のおはなし」より)
内容は上の画像のような感じ。
イラスト+少しの文字(+英語)で構成されています。
作・絵はkaiseiさんと言う方。私はこの方、存じ上げておりませんが、この本に合った雰囲気の絵だと思います。
図書館で借りた後、晩御飯を食べるために近くのお店に入り、頼んだものが出てくるまでの待ち時間に読み終えてしまったのですが、お店のバックミュージックが小田和正さんの曲(オルゴール版)だったこともあり、音楽と相まって思わず涙がホロリとなりそうでした😢
最後に…
『読み終わったら、本棚にしまってしまうのではなく、ぜひ「読んでほしいな」と思う誰かに届けてもらえたら嬉しいです。』と結んでいますので、こういう風にブログでご紹介するのもまた一つの方法かと思う次第。。
以上、「ある犬のおはなし」でした。気になった方はぜひご一読あれ 🐶🐱