どうもESTでございます。
今回は私のお気に入り漫画の一つ「青のオーケストラ」をご紹介致します。
タイトルにオーケストラと付くだけあって音楽が題材の漫画です。🎼
作者は阿久井真さんになります。
この方はアニメーション映画「心が叫びたがってるんだ。」のコミック版を作画した方でもあります。
作品数は多くありませんが、絵がめっちゃ上手です。線が細く女性的な感じがする作画ですが、実はホントに女性みたいです。
父親がプロのヴァイオリニストで、ある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた元・天才ヴァイオリニスト少年、青野 一(アオノ ハジメ)が主人公になります。
中学三年の秋、バスケのボールを顔面に受け、保健室に運ばれたハジメが、保健室でヴァイオリンの練習をしていた不登校の少女 秋音 律子(アキネ リツコ)と出会うことで、彼の中で止まっていたヴァイオリンへの想いが再び動き始めます。
(阿久井真 著「青のオーケストラ」より引用)
何かとハジメの事を気にかけてくれる先生から、律子へヴァイオリンを教えてあげて欲しいとお願いされ、最初は断りながらも教えていくことになるハジメ。
(阿久井真 著「青のオーケストラ」より引用)
その後、ハジメと律子は同じ海幕高校に入学し、共にオーケストラ部へ入部。そしてオーケストラ部でライバルとも言える天才ヴァイオリニスト 佐伯と出会い、切磋琢磨していくハジメ。
現在、4巻まで発売されており、ハジメの母親の入院、帰国子女である佐伯の秘密など、怒涛の展開を迎えています。
そして、この漫画を読んでヴァイオリンを習いたくなったオッさんが私です☺️ はぁ〜青春ってええのう。
音楽好きの方でなくても十分楽しめる漫画「青のオーケストラ」。気になった方はぜひ読んでみては如何でしょうか?
それではまた👋
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