どーもESTです。
秋も深まり読書(漫画)に精が出ます📖
今回私めがご紹介する漫画は「終末のワルキューレ」です。
神様と人がタイマンバトルを繰り広げるという何ともはちゃめちゃな内容ですが、これが意外と面白いです🤣
作画はアジチカさんが担当し、原作は梅村真也さん、そして構成にフクイタクミさんと三位一体での作品となっています。
物語の冒頭、いきなり人類の存亡をかけた神様の会議からスタートします。
(「終末のワルキューレ」より引用)
その名も「人類存亡会議」
何のひねりもない直球な会議名。
この会議で「人類こそ地球の癌」、神様満場一致で「人類存亡」が採択されようとしたその時!半神である戦乙女(ワルキューレ)のブリュンヒルデ登場。
ここでブリュンヒルデが神々に提案したのは、人類をただ滅ぼすのではなく、ヴァルハラ憲法に定められた超特別条項「神vs人類の最終闘争(ラグナロク)」による人類の行く末をきめるというもの。
(「終末のワルキューレ」より引用)
それは13対13で行う神vs人のタイマン勝負。
先に人類が7敗すれば予定通り人類滅亡。仮に人類が7勝すれば生存が許可されるという超法規的措置。
神々の代表13神とブリュンヒルデが選ぶ最強の人類13人によるラグナロクがここに開幕!
第一試合を飾る2人(1神と1人)は1巻の表紙に描かれている2人です。
さてどちらが神様でどちらが人でしょうか❓
正解は…
左が人類代表「呂布奉先」、そして右が神様代表「北欧の最強神・雷神トール」です。
第一試合の激闘の行方は…
それは見てのお楽しみ。
現在、第2巻まで発売されています。
2巻の表紙に描かれているのは第二試合の代表者です。
ガチンコバトル漫画が好きな人はハマると思いますので、ぜひご覧あれ。