私が仕事で使用している手帳は、モレスキンのバーチカル(ラージサイズ)になる。
以前はマンスリーの手帳を使用していたが、スペースが狭く、あまり書けないのと、すばる舎から出版されている「仕事が速い人の手帳・メモのキホン/伊庭 正康」という本を読み、その本の内容でバーチカル推奨だったため、一年の半分が終わっているにも関わらず、途中からバーチカル手帳に変えた。
で、実際にバーチカル手帳の使い勝手を表すなら、ズバリ「良き!」の一言。
私の仕事場は、アウトルックのスケジューラーを使用しており、通常ウィークリーのバーチカルで管理しているため、アウトルックのスケジューラーとモレスキンの手帳を同じバーチカルにしておくと非常に管理がしやすい。
こんな感じ。👆
内容はボカしているが、予定は黒、メモやプライベートなことは青、休出予定や休みの予定などは赤と三色使い分けている。
使用してるペンはゼブラのSARASA3。水性ジェルなので非常に滑らかで発色も良く、気に入っているが、残念ながらモレスキンの紙とはあまり相性が良くない。なかなか乾かないので、少し乾かしてから手帳を閉じないと裏移りしてしまう。
そして、このモレスキン手帳に使用しているカバーがこちら。👇
タイトルにも書いたが、ペンハウスオリジナルの馬場万カバーとなる。
このブログでも何回か登場しているが、ちゃんと紹介するのは初めてな気がする。
こちらの手帳、モレスキンラージサイズ用に作られており、モレスキンはサイズが特殊なため、他の手帳では使えない。モレスキン専用の贅沢なカバーだ。
もうかれこれ何年使っているかな。5年くらい使っているかな、はっきりとは覚えていない。
ヌメ革だが、手で持つところばかりが黒くなっていて、あまり良い経年変化とは言えない。もっと全体が飴色っぽくなるエイジングを求めていたのだが、それにはもう少し頑張る必要がありそうだ。
ちなみに、この馬場万鞄店製作のカバー、値段が結構する。ネットで調べて貰えば分かるが、4万円オーバー。我ながら良く買ったと思う。