先日、日建学院の「1級建築施工管理技士実地無料ガイダンス」を受けてきた。
内容は約1時間のDVDによる実地試験のポイント説明+個別案内だった。
個別案内は実地試験のコース案内(営業活動)だったが、当初想定したほどぐいぐいくるわけでもなく、アッサリした感じで拍子抜けした。それとも後から電話営業が凄いのかな…
コースは、6月末から始まる「実地本科速修コース」と8月中旬から始まる「実地コース」の二つがあり、それぞれ日曜日学習のパターンと平日夜間学習のパターンとなる。
値段は「実地本科速修コース」が200,000円(税抜)「実地コース」が130,000円(税抜)となる。
2級建築施工管理技士の実地試験に一度落ちた自分としては、1級の実地は独学では難しいかなと考え始めている。ゼネコンで働いた事が無く、現場経験も少ないためスラスラ書けるようなネタが無い。
今回の個別案内時にも「発注者の立場での記述は難しいですよ」と言われてしまった。やはり周りはゼネコンの現場監督が多いため、その中で発注者の立場として経験記述を書くのはハードルが高いようだ。
まあ、日建学院に通うとしても8月からのコースにすると思う。それまでまだ時間があるのでもう少し考えてみたい。
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