+αな暮らし

自分の仕事に関係する建築・不動産・施設管理系の資格挑戦記。その他、革靴を中心とした自分の生活に+αな彩りを添えてくれるお気に入りアイテムについて綴っています。

【読書】自己啓発本「プロフェッショナルマネジャーの仕事はたった1つ」を読んで…

どーもESTです。

久しぶりの自己啓発本です。この本は慶応義塾大学大学院教授である高木晴夫氏が実際に講義した内容を本にまとめたもので、主に20代後半から30代半ばの若手マネジャーを対象としています。

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この本では、マネジャーに真に必要なたった一つのものとして、部下や周りに「配る」ということだと述べています。特に「情報を配る」大切さについて述べられていて、読んでみて「なるほどなぁ」と考えさせられます。

私の前の上司などは、情報を配るにも自分に来たメールなどを「転送します」とだけ書いて送ってきていましたので、そこには上司の考えなどは何も書かれておらず、さしずめ「配る」マネジメントとして見た場合、下の下になるのでしょうね。

 

マネジメントって、自分から率先して本やセミナーなどで学んでいかないと、誰も教えてくれません。自分がヒラ社員の時は散々上司の悪口を言って、自分が課長や部長になれば、もっと上手くやれると思いがちですが、実は全然そんなことはなく、実際にマネジャーの立場になったとき、どうやっていいか分からず、いつの間にか部下から陰で文句を言われる存在になっていたりするので、気を付けないといけませんね。

 

この本で述べているのは本当に「配る」マネジメントについてだけなので、少なくともこの本に書かれていることだけでもまずは実践していきたいものです。

この「配る」ということはマネジャーのみならず、ヒラ社員のうちから身に付けた方が良い習慣だと思いました。

Quotes

精度と質の高い情報を得るためには、社内外で得られる情報に意識的に接し、ときには経営層の人たちに直接、話を聞きに行くのを組み合わせることだ(P.112)

…これは部下や周りに「配る」情報の精度を上げるためにマネジャーが率先して情報を「獲りに行く」大切さについて書かれている部分です。こうして「情報」を獲り、部下や周りに「配る」ことで、能動的に動く人材だと、上司や人事からマネジャーである自分が認められることに繋がると書かれています。

 

この本は、新人マネジャーにはためになることが書かれています。(少なくとも新人マネジャーである自分にはそう感じました)

実際には、もっと色々細かく書かれていますので、新人マネジャーの方々にはぜひ一読をお勧めします。