+αな暮らし

自分の仕事に関係する建築・不動産・施設管理系の資格挑戦記。その他、革靴を中心とした自分の生活に+αな彩りを添えてくれるお気に入りアイテムについて綴っています。

【実務】エアコンの能力ダウン

どーもESTです。

今日、事務所のエアコンが一台効きが悪くなったため、普段出入りしている設備会社のサービスマンを呼びました。

 

効きが悪くなったエアコン、エラー表示が出たり、止まってしまったりした訳では無いのですが、何故かあまり冷えません。試しに冷房温度設定を下限値の19℃にしてもなかなか冷えません。吹き出し口の温度を計測すると、21℃〜23℃くらい。19℃設定なのにこれはおかしいとなり、サービスマンに見て貰いました。

 

結論として、効きが悪くなった原因は、室外機の熱交換器の汚れでした。

その場で、熱交換器を洗浄して貰ったところ、みるみる能力が回復。19℃設定時の吹き出し温度は、洗浄前は21℃〜23℃だったのに対し、洗浄後は15℃前後まで下がりました。汚れだけでこんなに変わるんですね🤔

 

ところで何故、室外機に汚れがあると効きが悪くなるのでしょうか❓サービスマンに色々話しを聞いたので備忘録的にメモしておきます📝

 

汚れていると効きが悪くなる原因は、熱交換器が「放熱」の役目を担っており、汚れていると放熱の邪魔になってしまい、冷媒が「ガス↔︎液体」と上手く姿を変えられず、結果として、ガスとも液体とも区別できない状態になり、本来の仕事をしない(能力が出ない)状態になるということのようです。

また、この汚れを放置すると、能力ダウンになるだけでなく、コンプレッサーの負担となり、故障を引き起こす原因になるそうです。

 

ちなみに、夏の暑い日にエアコンの室外機の前を通り過ぎた時に、室外機から熱風が出ているのは、室外機が本来の仕事をしているということですね。

 

ところで、室外機の熱交換器ってどんなのか分かりますか❓それは薄いアルミフィンが重なったもので、室外機の裏側などを見ると分かると思います。この薄いアルミのフィンですが、指などで押すだけで、簡単に変形してしまいますので、慎重な取り扱いが必要です。

 

今回は緊急対応だったので、簡易的な洗浄で済ませましたが、本来は洗浄薬品を噴霧し、ブラッシングで汚れを剥離したあと、水で高圧洗浄するようですね。

 

最後に、これもサービスマンから教えて貰ったのですが、エアコンがエラー(故障)で止まった訳では無いのに、今回の様に能力が出ない場合は、大きく二つの原因が考えられるようです。

 

一つは今回の熱交換器汚れ、そしてもう一つは冷媒ガスの漏れです。

ガス漏れが原因の場合、室外機に手をかざしてみて、夏場の冷房時、本来なら熱風が出ているはずが、熱風でなくなっているそうなので、それで分かるようです。

 

さすがサービスマンは色々知ってます。