+αな暮らし

自分の仕事に関係する建築・不動産・施設管理系の資格挑戦記。その他、革靴を中心とした自分の生活に+αな彩りを添えてくれるお気に入りアイテムについて綴っています。

【愛用品】Silvano Lattanzi シルヴァノ・ラッタンジ エプロンフロントダービー

どうもESTです。

今日は伝説的な靴ブランド「SilvanoLattanzi シルヴァノ・ラッタンジ」のエプロンフロントダービーをご紹介致します。

 

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ものすごいオーラ。。

 

さしずめラオウに言わせれば

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ですね❗️

ただそこに在るというだけで存在感を発揮しています。

 

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この靴の特筆すべき部分として、ノルヴェージャン製法による重厚な作りが挙げられます。

存在感のある理由としてこの製法に寄るところが大きいでしょうね。

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しかも、通常のノルヴェージャン製法よりもステッチが一つ多いトリプルステッチで縫いあげるなど、技術を要する職人技を持って作られています。

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さて、伝説的靴ブランドと書きましたが、シルヴァノラッタンジをご存知の方は相当な靴マニアだと思います。大多数の方はご存知ないと思いますので、ブランドの紹介をしておきたいと思います。

 

SilvanoLattanzi シルヴァノラッタンジ

シルヴァノラッタンジはわずか9歳で自分の靴を縫い上げ、11歳の時にはすでに靴工場で働き始めた靴職人である。

靴作りに並ならぬ情熱を持ち、ヨーロッパ各国の靴工房を訪れてその製作行程や靴そのものを見たシルヴァノラッタンジは数年の修行の後、自分の姓を逆読みしたZINTALA ジンターラという名で工房を立ち上げる。

1974年、初のコレクションとなる24の衝撃的なモデルを発表。まだ世の中が黒や茶の靴ばかりを履いていた時代に、赤や黄、緑などを巧みに取り入れた靴を発表する。

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1975年には権威ある「Qualita Italia賞」を受賞。ステファノ・ベーメル、ステファノ・ブランキーニなどと並び、イタリアの名門紳士靴ブランドの一つに数えられる。

現在は息子のパオロ・ラッタンジ氏が経営を受け継いでいる。

 

上の1974年に発表されたコレクションの一番右側の靴と今回ご紹介している靴がソックリです🤔

 

そしてシルヴァノ・ラッタンジ氏のご尊顔はこちら↓

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↓ズーム↓(画像粗い)

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うーむ。。誰かに似ている。

誰だったか…

 

「蒼天の拳」に出てくる紅華会 三番頭の田 学芳(でん がくぼう)さん❓

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いや、確かにヘアスタイル(田 学芳さんは鋼鉄のズラですが)は似てるけど…

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何か違う。。

しかし、誰かに似ている気がしてなりません。気になって仕方がないですが、靴の紹介を進めます。

 

ソールを見てみます。

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レザーのダブルソールで、縫い目を隠すヒドゥンチャネル仕上げです。そこにハーフラバーを貼ることで耐久性を高めてあります。

 

インソール。

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大きなダメージは見当たりませんが、経年によりロゴがほぼ消えかかっています。同じイタリア靴のボナフェもそうですが、手書きロゴは消えて行くのが切ないです😢

 

シューツリーは家に転がっていたサイズの合うもので代用しています。

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さて、ものすごい存在感を発揮するこのラッタンジ君ですが…

 

断捨離により手放します👞❗️

 

用途が休日用のカジュアル革靴のため、J.M.ウエストンのゴルフと被っているんです。さすがに仕事には履いて行き辛いので、それほど出番が見込まれないんですよね。

 

先ほどヤフオクに出品しましたので、気になる方はぜひ見て下さい。そして履いていただける方にポチっていただけるとこの靴も本望でしょう👞👞

出品タイトル

SilvanoLattanzi シルヴァノ・ラッタンジ UK6 ITALY製高級革靴

 

【愛用品】Berluti ベルルッティ Pierre ピエール サイドジップブーツ

どうもESTでございます。

今回は49足目となる革靴の紹介です。しかもブーツ🥾です。

 

ブーツは秋冬限定の靴で、夏場はクローゼットの奥で次の冬に向け、冬眠ならぬ夏眠をしてしまう訳でありますが、足首までサポートしてくれる頼もしさは、寒い時期においては普通の革靴の追随を許しません🏃‍♂️💨

 

さて、そんなブーツですが、今回ご紹介するのはBerluti ベルルッティPierre Collection ピエール コレクション サイドジップブーツになります。今日は比較的寒いので登板となりました。

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ピエール・コレクションはデザイン性に富んだパーフォレーションが特徴で、このブーツもまるで歯型のような穴飾りが施されています。

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サイドから。アンクル丈は後方へ傾斜するデザインです。

 

また、シューレースやバックルのないシンプルなホールカットベースのため、脱ぎ履きはサイドジッパーを利用します。

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後ろからのデザインもお洒落。ライトブラウンな色合いですが、黒くパティーヌされたラインがベルルッティらしいですね。

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そしてピエールコレクションの特徴とも言えるレザーソールがこちら ↓

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「飛び石」のようにレザーソール上に置かれたラバーが、このコレクション名の由来となっています。

 

その由来とは…

シャルル・ペローの童話の主人公が、置き去りにされないよう道しるべとして置いた小石(フランス語でピエール)をイメージしたものということです。

 

さらには、このラバーにはBERLUTIのロゴが一文字ずつ刻まれているという遊び心もあるソールとなっています。

 

お次はインソールを見ていきましょう。

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ブーツのため暗くて分かり辛いですが…

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インソックもライニングもベージュ系なので普通な感じですね。デムジュールコレクションのパープルやグリーンなどもお洒落ですが、これはこれで🙆‍♂️

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履き口の内側に書かれているのは「6 1/2/2448」という数字。サイズと品番ですかね🤔

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同じように反対側の履き口には「0193」という数字が書かれています。

 

手持ちのベルルッティのカタログにもこのピエールコレクションのブーツがあります。

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色も似てます☺️

 

また、特筆すべきは履き心地です。足入れする際はキツくて入れ辛いのですが、一旦入ってしまえばブーツのためか足首がガッチリとホールドされ、素晴らしい安定感とフィッティングを実現しています。しかも一日中履いていても、どこも痛くなりません👏

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最近、改めてベルルッティの靴がお気に入りになってきました。

【愛用品】GEORG MATERNA ゲオルグ・マテルナ Bespoke ビスポーク

どうもESTです。

先日、ネットオークションでGEORG MATERNA ゲオルグ・マテルナのビスポークシューズを手に入れました。

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しかし、届いたシューズに足を入れてみたところ、かなりキツキツで、靴紐を全て緩めて履いても超タイトな状態でした。

 

流石にこれは履けないなぁ…と手放すことにしたのですが、ゲオルグ・マテルナは相当な靴マニアでないと知らないブランドですので、せっかくなので、これを機に紹介しておきたいと思います。

 

まずはブランドの紹介から。

GEORG MATERNA

1927年にベラ・ナジはウィーン第1区ジンガー通16番地にオーダー靴製作所を創設。

これをゲオルグ・マテルナが引継ぎ、ウィーン第1区マーラー通5番地に移転しました。

ゲオルグ・マテルナの特徴は、流行に左右されない紳士靴を手作りで製造していることです。あらゆる種類のクラシックかつ最高級の靴を製造しています。

ゲオルグ・マテルナは1962年にマイスター試験に合格。1982年以降、製靴手工業マイスター試験監査委員会の委員長を務め、さらに1983年と1986年にヴィースバーデンにおける「国際靴職人技能コンクール」で二つの金メダルを獲得。1984年には国から勲章が授与されました。

 

さて、そんなウィーンの歴史ある靴ブランド、ゲオルグ・マテルナですが、日本ではあまり馴染みがなく、前述の通り、相当な靴マニアでないと存在すら知らないと思います。

なので❗️ゲオルグ・マテルナの素晴らしさを紹介するだけしてから手放したいと思います。

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デザインは見ての通りセミブローグダービーで東欧靴らしいデザインと言えます。

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色目と相まってちょっとコードバンっぽいです。この靴のサイズは5 1/2〜6程度、ウィズはD相当かと思います。ビスポークなので詳細は不明ですが、アウトソールの寸法は全長が約28cm、最大幅が約9.2cmでした。やはりウィズが狭めですね。

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特徴的なのはソールです。さっそく見てみましょう🔍

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トゥとヒール、それぞれスチールで補強されています。

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そして、これが特徴的な部分になるのですが、底付けが通常の縫い糸ではなく、ウッドネイル(木釘)による底付けなのです。この製法はバリントなど東欧靴に見られる製法で、ステッチに比べると堅牢な仕上がりになるようです。

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インナーは中古ですので、相応の汚れ、劣化があります。

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ゲオルグマテルナの靴はインソックシートに他メーカーのようなロゴが入りませんので、この靴も当然ながら無地のインソックシートとなっています。個人的にはロゴなしは少し寂しいですね。

 

この靴を手放すにあたり、今日、タピールを使って手入れをしました。お化粧直しみたいなもんです。

ゲオルグ・マテルナ以外にも、同じく東欧靴であるVASSと、日本のスコッチグレインの計3足を磨きました。

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磨き後 ↓

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以上、ゲオルグ・マテルナでした。

今日からヤフオクで出品しております。「GEORG MATERNA」もしくは「ゲオルグ・マテルナ」で検索すれば即ヒットします。元々日本ではタマ数がない靴なので、サイズが合う方はこれを機にぜひコレクションに加えて下さい❗️

【愛用品】Berluti ベルルッティ fil d'Ariane フィルダリアーヌ Andy アンディ

どーもESTでございます。

今回は今日履いている革靴をご紹介したいと思います!

 

その革靴とは…

Berluti ベルルッティの fil d'Ariane フィルダリアーヌコレクションのローファー、モデルはAndy アンディです。

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この靴はまず第一にフィルダリアーヌコレクションの特徴でもある極太ステッチ装飾が美しく、目を引きます。

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木型はガレ、サイズは6 1/2です。

私の場合、デムジュールだと6がタイト気味のフィッティングになりますが、この靴だと6 1/2で同じようなサイズ感になります。

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ラウンドトゥのデザインが普通っぽい感じで好感が持てます。ステッチの装飾は全然普通っぽくありませんが。。

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カラーはネロ系でパティーヌされているので、ビジネスでも有りと拡大解釈して履いています。

 

手持ちのカタログに載っているfil d'Ariane Andyは茶系ですが、個人的にはネロ系の方が引き締まって見えるので良いですね。

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ところで、モデルはアンディと書きましたが、通常のアンディとはだいぶ趣きが違いますね。

 

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やはりステッチによるところが大きいです。

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後ろ側のデザインはアンディぽい🤔

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コバ側面のBマークはベルルッティならではです。

 

ソールはレザーソールのヒドゥンチャネル仕上げになっています。

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マッケイ製法なのでコバの張り出しも少なくエレガントな雰囲気。柔らかな履き心地もマッケイならではです。

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ライニング&インソールはオーソドックスな色合いです。

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Andyのようなローファーは、一時フィッティングの難しさから、私のワードローブから姿を消しつつありましたが、やはりその楽さから改めてコレクションし直しつつあります。

 

ベルルッティのAndyは派生モデルが沢山あり、コレクションするには最適なモデルと言えますね☺️

高いけど。

 

以上、fil d'ArianeコレクションのAndyでした。

それではまた👋

【愛用品】JOHN LOBB ジョンロブ CHAMBORD シャンボード

どうもESTでございます。

今回は46足目となる革靴紹介です。今までこのブログでちょこちょこ登場してはいたものの、ちゃんとした紹介記事を書いていなかったので、今回改めてご紹介いたします。

 

その靴とは…

JOHN LOBB ジョンロブ CHAMBORD シャンボードになります👏

シャンボードと言えば、Uチップの代表的な存在として、エドワードグリーンのドーバーと並んで評されることが多い靴になります。

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はぁ〜素晴らしきUチップ☺️うっとり。。

 

なんと言っても、モチモチ肌の革質が素晴らしいの一言です。写真でもその素晴らしさが分かると思います。

 

横から見ても良し。

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上から見ても良し。

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そして斜め後ろから見ても良し。

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Great❗️👍

 

素晴らしいのは革質だけではなく、随所にジョンロブの技術力の高さが見て取れます。

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トゥの先端に入っている縦のステッチ。これはスキンステッチと呼ばれる技術で、縫い糸が表面に出てこない縫い方です。

さらにはU型の甲革を、縫い合わせているライトアングルステッチと呼ばれるモカ縫いも高度な技術力が必要になります。

 

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アイレットは5つ。

見ての通りダービーシューズなのでかなりカジュアル度の高い一足と言えます。落ち着いた色味とは言え、一般的にはビジネスシーンでは使いづらい靴ですね。

しかし、私の場合は内勤なので仕事でも普通に履いています。

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サイドから見てみます。

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重厚な作りをしています。実際、履き味は固めです。回数をこなせば馴染んでくるのかも知れませんが、ダブルソールとも相まってハードな履き心地です。そもそも重いですしね。。

 

先ほど、ダブルソールと書きましたが、実際にはハーフミッドソールです。下の画像が分かりやすいです。

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ちょうど土踏まずになっている部分だけソールの厚みが薄いのが分かるかと思います。これは土踏まずの部分はシングルソールになっており、そこからトゥにかけてダブルソールになっているのです。ダブルソールの長所である耐久性を残しつつ履き心地を改善したソールと言えますが、それでも固い印象はぬぐえません。

 

お次はインソールです。

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インソックシート、ライニング共に肌色です。

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ライニングには手書きでモデル名 CHAMBORD、サイズ 6E、さらにはラストNo.8695が書かれています。

この8695ラストは少しポテッとしたデザインで丸みを帯びたラウンドトゥをしています。Uチップ向きのラストと言えます。

 

シューツリーに関しては…

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残念ながらジョンロブ純正ツリーではなく、家に転がっていた適当なツリーを入れてますが、サイズ、形状ともピッタリなのでシャンボード専用ツリーにアサインしました。

 

現在、シャンボードはシャンボードIIに進化していますので、新品を買うかとなると必然的にIIを入手することになります。

 

以上、ジョンロブからUチップのシャンボードでした👞

【愛用品】VASS SHOES ヴァーシュ ADELAIDE アデレード

どうもESTでございます。

今回は革靴紹介の記事です。ご紹介する革靴も第45足目となりました。

 

今回ご紹介する革靴はハンガリーの靴ブランドVASS SHOES ヴァーシュからADELAIDE アデレードというモデルになります。

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ヴァーシュの靴は一昔前は知る人ぞ知る隠れた名靴でしたが、最近はAmazonでも購入することが出来るためか、大分メジャーになってきた気がしますね。

 

また、アウトレットモール入間の1F 1170区画にあるユナイテッドアローズ アウトレット シューストックでもVASSを扱っているので、サイズが合えばお買得です。

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こちらのお店ではVASSの場合、大体5万円台で手に入るので、アウトレット品と言えど伊勢丹やAmazonに比べるとかなり安く買えます。因みにクロケット&ジョーンズも置いてあったと記憶しています。アウトレットの難点はモデル点数が少ないのとサイズが限られることですが、これはアウトレットの特性上、致し方ありません。

 

話しが脱線しましたが、ヴァーシュの靴はこのブログでも別モデルを紹介済みなので、今回はブランド紹介などはすっ飛ばして、靴の紹介に専念します。

 

今回の靴がADELAIDE アデレードというモデルになるのは前述の通りです。

 

デザイン的にはクォーターブローグですが、アイレット部を囲む意匠が竪琴の形をしているのがモデル名の由来となっています。

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ヴァーシュに限らず、この竪琴型の意匠をしている靴を一般的にアデレードと呼んでいます。

 

この靴は革質も特徴的で、見ての通りのシボ革ですが、かなりのシボシボ😵具合です。いわゆる型押しカウハイドになるのですが、実に堅牢な革です。

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シボシボしてるので、ハイシャインには向きませんが、この靴に関しては逆に無理にハイシャインなぞしない方が合っています。

 

ラストはFラストと呼ばれるロベルト・ウゴリーニ制作のイタリアンラストの一つです。ラウンドトゥのデザインが長く履けますね。

製法は天下のハンドソーンウェルテッド製法です。

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ソールはレンデンバッハ。いわゆるJRソールと呼ばれる耐久性のあるレザーソールです。写真は新品時に撮ったものなので綺麗ですが、既に何回も履いているので、現状は見るも無残なことになっていますが、それは靴の宿命なので致し方ありません。

 

お次はライニングとインソールを見てみます。

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アイボリー一色の地味な内部。しかしながらこのオーソドックスな色合いが質実剛健な靴を作るVASSらしいとも言えます。インソールはクッション性があり柔らかな履き心地です。

 

サイズは39.5で、24.5cmの私の足に合っており、タイト過ぎずピッタリとしたフィッティングを実現しています。所有している靴の中でもフィッティング度はかなり上位に位置します。

 

以上、東欧靴のVASSからADELAIDEでした。

なかなかしっかりした靴を作るブランドなので個人的にはおススメするブランドで、当然このADELAIDEもお気に入りだったのですが、今日は雨が降っている中、レザーソールのこの靴を選んでしまいました☔️

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既に止んでいると思ったら、思いっきり降ってました(泣) 電車の時間が押し迫っており、履き替える時間がないため、このまま行きましたが、アッパーが濡れて朝からテンションガタ落ちです⬇️

【愛用品】JOSEPH CHEANEY ジョセフチーニー IMPERIAL COLLECTION インペリアルコレクション HOLYROOD ホーリーロード

どうも浪費家のESTでございます。

先日、性懲りも無く靴を購入してしまった記事を書きました。

 

今回はその購入した靴を履いて出勤です。

 

ついでに開き直って靴のご紹介も致します。

前回の記事でも書いた通り、中古紳士靴専門店studio.CBR産になります。

 

その購入した靴とは…

 

こちら!(タイトルに書いてありますが…)

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JOSEPH CHEANEY ジョセフチーニー IMPERIAL COLLECTION インペリアルコレクション HOLYROOD ホーリーロード❗️

モデル名カッコいい👏

 

実はチーニーのインペリアルコレクションは前から知っており、気になっている靴の一つでした。

 

このホーリーロードはクロケット&ジョーンズのハンドグレードライン ロウンズに雰囲気が似ていますね。

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(Crockett&Jones LOWNDES)

 

片やクロケットのハンドグレード、そしてホーリーロードはチーニーの最高級コレクションであるインペリアルコレクション。値段設定も似ており、ロウンズは税込91,800円(※トレーディングポスト値段)、ホーリーロードは税込92,880円(※ブリティッシュメイド値段)となります。

 

そのホーリーロードが中古品でポイント引きもあり27,000円でした💴

正直高いのか安いのかよく分かりませんが、私は安く感じました。2万7千円の中古靴を安く感じてしまうのは、革靴にハマった人が陥る末期症状です(笑) まあ、何にしてもスエードなのであまり人気は無さそうです。

 

 

さて、それではホーリーロードを見て行きましょう。

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まず見ての通りのスエード靴ですが、一番気になる部分として、右足の甲部分の色が薄いことが挙げられます。

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中古品なので致し方ありませんが、遠目に見ても白っぽくなってますよね。

その内、スエード用の補色スプレーでの補色を考えています。たぶん、それだけでこの靴は一気に蘇ると想像。

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インペリアルコレクションはチーニーの中でもかなりドレス度が高く、ラストは専用の208を使用しており、細身でスタイリッシュな形状が特徴的です。

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ヒールはピッチドヒールなのでスッキリしています。

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見ての通りのダブルモンクですが、ストラップ部はゴムになっていますので伸縮して溜めやすいです。ストラップ靴の場合、このゴムの有無で留めやすさが全然違うので、何気にポイント高いです。

 

ソールを見てみましょう。

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前オーナーがハーフラバーを貼っていますが、このラバーがまだピカピカの状態です。

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貼ってから未使用ではなかろうかと想像。

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縫い糸を見せないヒドゥンチャネル仕上げに、ハーフラバーで隠れているものの半カラス仕上げも見て取れます。

さらに!ベべルドウエストになっているのがお分かりでしょうか。

実に手が込んでいます。高級モデルで施される技術がふんだんに使われています🧐

 

お次はインソールです。

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インソックシートとライニングはバーガンディがかった濃い茶系で同色です。

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ライニングにはエドワードグリーンのような丸窓付きです。窓内の表記はモデル名とサイズのみのシンプルなもの。

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インソックシートはハーフタイプですが、つま先側が綺麗な状態です。ここに指の形で汗シミがガッツリ付いてるとちょっと気になりますよね。

 

シューツリーは付属していませんでしたが、手持ちのベルルッティのツリーを入れてみたところピッタリ合いました。

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厳密に言えば、もう少しテンションかかる方が良いですが、他に適当なツリーが無いので当面このツリーで代用します。

 

そして履く前に軽くメンテ。

スエードなので、専用の栄養スプレーをひと吹き、その後、防水スプレーしておきました。

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それぞれ乾燥後、ブラッシングして今日のデビューと相成りました。

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このインペリアルコレクションには黒のストレートチップモデルでBUCKINGHAM バッキンガムというモデルがあります。

 

この靴が実にカッコいいので、このホーリーロードでラスト、サイズ感を確認し、問題無ければいずれバッキンガムも購入したいですね👞

【愛用品】ジョージクレバリー引取り

どうもESTでございます。

二週間ほど前、北浦和の靴修理店Gatoさんに預けていたジョージクレバリーの靴を引き取ってきました。

 

Gatoさんにはスマホの専用アプリがありまして、実は先月、私の誕生月だったためアプリにメッセージが届いておりました。

内容は誕生日プレゼントとして「お会計から10%OFF」していただけるというもの。

 

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それで早速ジョージクレバリーを預けてきた次第です。

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これが…

 

今回こうなりました。↓

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分かりますかね。トップリフトがVibramエクスプロージョンに変わっています。

 

まだそれほどすり減っておらず、交換時期という訳では無かったのですが、実はこの靴、ものすごく滑るんです。たとえ床が濡れてなくてもヒヤッすることが多々ありました。オフィスとかで滑ると結構恥ずかしいんですよね。

 

それで今回10%OFFを使ってリフト交換した訳です。

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正直、滑らなければ種類は何でも良かったのですが、エクスプロージョンのハーフラバーを張っていたので、トップリフトも合わせることにしました。

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これで滑りとはオサラバです。

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今回使用した誕生日プレゼントの10%OFF、有効期間は一ヶ月で使用回数は一回だけとの事なので、ジョージクレバリーだけでなく、他にも何足かまとめて出しておけば良かったと思いながらお店を後にしました。

 

 

靴を引き取った後、Gatoさんの周りを少し散策。

そして、ものすごく小さな神社を発見🔎

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こういう雰囲気、好きです。

よくよく見ると豊川稲荷と書かれています。確かに狐像🦊もありました。

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鳥居があるので神社かと思いきや、豊川稲荷はお寺です。気付かず普通に二礼二拍手一礼してしまいました。。

【愛用品】New Used shoes

どもどもESTでございます。

昨晩、家に帰ったらダンボールの箱が届いてました。

 

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そう!新しく靴をポチってしまったのです。

前回の投稿でお金を使い過ぎるから自重せねばと書いたばかりにも関わらずです。

 

実は前々から気になっていた靴がありまして、サイズが合うのをたまたま見つけたもんだから、ついつい親指が反応してしまった次第です👍

 

いざ、開封の儀。

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真っ先に出てきたのは今回私がポチったお店のチラシ。

お店は見ての通りstudio.CBRになります。

 

こちらのお店は程度の良い高級紳士靴を扱うお店で、掘り出し物がないか、時々チェックしています。

 

井の頭線の永福町駅の近くに実店舗を構えていて、要予約みたいですが、サイズ感が気になる方は試着も可能みたいです。

MUUSEO SQUAREで紹介されていますので、気になる方は参考にされると良いかも。。

 

さて、私の方はと言うと、まずチラシを避けて…

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出てきました❗️

 

今回ポチった靴は何か…

 

それは…

 

また次回👋(笑)

 

靴の写真を撮って内容まとめときます✍️

【愛用品】Berluti ベルルッティ ALESSANDRO アレッサンドロ スエードシューズ

どうもESTでございます。

今回は革靴の話しです。このBlogでもたびたび登場する革靴界の至宝「Berluti ベルルッティ」の靴について書いておきます。

 

ベルルッティはフランス🇫🇷のブランドで、同じくフランスの「AUBERCY オーベルシー」「Corthay コルテ」と並んでABC御三家などと呼ばれています。

 

さて、今回はこのベルルッティからスエードのホールカットをご紹介します。

 

今回ご紹介する靴は、元々雨用のスエード革靴を探すために色々ネットを徘徊しているときにオークション上でたまたま見つけた靴になります。

 

 

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未使用品でシューツリー付き。お上品な色をしたスエード靴。なんかビビっと来たんですよね⚡️😵

 

でも、レザーソールなんで雨靴としての条件は満たしていませんでした。そのため、雨靴としてはパラブーツのアンデルセンを別に購入しています。

 

 

さて、この靴ですが、前述の通り私が購入する前の出自は不明です。

 

形状がホールカットのためか、出品タイトルに「ALESSANDRO アレッサンドロ」と書かれていましたが、本当にアレッサンドロの派生モデルかも不明です。

 

通常、アレッサンドロは3アイレットですが、この靴は5アイレット。しかし5アイレットのアレッサンドロも確かに存在はしていました。

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そしてこのアレッサンドロらしからぬ丸みを帯びたデザイン。

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カラーはダークブラウンで使いやすい色と言えます。革質はなかなか良くて、しっとりとした毛足の短いスエードです。いつまでも触っていたくなる肌触りとはこのこと。ハァハァ(;´д`)

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自分で調べてもよく分からなかったので、前オーナーさんにこの靴の情報を色々教えて貰ったものの、それらも全て推測の域を出ず、結局は不明。前オーナーさん曰く、推測の範囲内で、この靴が製造されたのは2007年前後ではないか、とのこと。その頃にアレッサンドロのスエードモデルが合ったようですね。

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未使用品のため、レザーソールは綺麗です。ヒドゥンチャネル仕上げですが、ロゴは無し。サイズが6と刻まれているだけです。

購入後、北浦和のGatoさんに持ち込みアンティークスチールを取り付けて貰いました。

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ラウンドトゥの形状的にトライアンフもいけそうでしたが、ベルルッティにトライアンフは似合わない気がして、あえてアンティークスチールにしています。

 

インソールを見ると靴内部に縫い糸が見えるので、いわゆるマッケイ製法です。

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ヒールにベルルッティのロゴが入ったラバーが付いており、このタイプは初めてみました。

 

そして、おそらくこれが一番のヒントになると思われるのが、インソックシートのロゴ。

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金色の箔押しタイプで、Berlutiのロゴの下に「MADE IN ITALY」と書かれています。これまた初めて見るタイプのロゴです。

 

フランス🇫🇷ブランドであるベルルッティですが、製作はイタリア🇮🇹の「STEFANO BI ステファノ ビ」にOEMしていたのは有名な話しですね。

 

さらにライニングの表記。

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ライニングに直に数字が書かれており、読み取れるのは「7362」「6」「379」の3種類の数字。6はサイズなので、7362か379が型番(品番)とラストNo.と推測するのですが、この書き方も個人的にはステファノビっぽい感じがします。

 

続いてシューツリーを見てみます。

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シューツリーにはベルルッティのプレートが貼られているものの、残念ながらそれ以上の情報はありません。今のベルルッティに比べると丸っこいデザインで、ツリーの形状はクラシックみたいですね。

 

 

以上、色々推測してはみたものの、結論としてはよく分からないです。なんとなくステファノビ製の靴ではなかろうか、と言うのが見解です。

 

どなたか詳しい方、情報プリーズです🙇‍♂️