【読書】ノンフィクション・エッセイ
どうもEST(@corthay_arca • Instagram photos and videos)です。 稲垣えみ子さんの本を読みました。 前回読んだのは旅行記本の「人生はどこでもドア」でしたが、今回読んだのは節電生活を綴った「寂しい生活」です。 寂しい生活と言っても、節電生活による…
どうもESTです。 タイトルだけでは意味がよく分からない「人生はどこでもドア」を読んでみました。サブタイトルで「リヨンの14日間」とあり、ここを見て「ああ旅行記本なのね」と分かります。 この本は妻が図書館で借りてきた本です。ちょっと拝借してパラパ…
どうもESTです。 今回は梯 久美子さんの「原民喜 死と愛と孤独の肖像」をご紹介致します。 実はこの本を読むまで、原民喜という人について知りませんでした。ひょっとしたら学校で習ったことがあるのかも知れませんが、全くもって覚えてはいません。 そんな…
どうもESTでございます。 今回は思わず涙がホロリと出てしまいそうな本をご紹介します。犬好きには辛いお話です。 その本とは「ある犬のおはなし A Story of a Dog」。絵本みたいな本です。 ツマが図書館で借りた本を読みました。 5分程度で読み終える本です…
どーもESTです。 今回読んだ「測って描く旅」という本は、元日建設計の設計者で現「浦一也デザイン研究室」主宰の浦一也氏が書いた本になります。 著者は出張時など、ホテルに泊まるとゲストルームを測り、部屋に備え付けてあるレターペーパーに描くのが習慣…
2014年度、一回目のブックレビューは半藤一利さんの「昭和史」です。 -Synopsis-日本人の精神構造には何が欠けていたのか?日本人はなぜ戦争をするのか?本書では日中戦争から太平洋戦争の時代を検証し「底なしの無責任」がもたらした悲惨とは何かを問い、未…
どーもESTです。 2014年度、一回目のブックレビューは半藤一利さんの「昭和史」です。 日本人の精神構造には何が欠けていたのか?日本人はなぜ戦争をするのか? 日中戦争から太平洋戦争の時代を検証、「底なしの無責任」がもたらした悲惨とは何かを問い、未…
どーもESTです。 今回読んだ本には胸打たれものがありました。 Synopsis「ミノル、俺たちのやりたかったことはこんなことだったのかな」…27機撃墜・味方損失ゼロ、奇跡の初空戦を指揮した進藤三郎。敗色濃い南太平洋でなおも完勝を続けた鈴木實。 二人の飛行…
どーもESTです。 今回は梯 久美子さんの「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」を読んでの感想です。感動っす。。 娘よ!妻よ!絶海の孤島からの手紙が胸を打つー。 水枯れ弾尽きる凄惨な戦場と化した、本土防衛の最前線・硫黄島。 その知略で米軍を最も…